Hands-Onながさき ~ながさきのNPO・ボランティア活動サポート団体

長崎のNPO・ボランティアをサポートする任意団体。 連絡先:handson.nagasaki@gmail.com(@を半角に変えてください)

タグ:広報

こんにちは@シローです

長崎のNPO、ボランティア活動をサポートするハンズオンながさき

公益財団法人 県民ボランティア振興基金では
NPOの広報支援をしてほしい団体を募集しています。

広報の専門家による、団体紹介リーフレット・チラシ作成のサポートです。
(シロー的には、ウェブのPR支援が欲しいところです)

県内で活動しているNPO(法人、任意団体)が対象です。
支援内容は
・支援してほしいNPOの強みを見つけるための取材
・専門家の広報についてのアドバイス
・リーフレット・チラシの作成(A4両面カラー、1種類1,000部以内)
・リーフレット・チラシの校正と納品
NPOが作るリーフレット・チラシにかかった費用の助成ではありません。

活動の必要性・継続性・発展性についての審査があります。

申請方法等についてはホームページをご覧ください。
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猫の日@シローですΣヾ( ̄0 ̄;ノ
ダウンロード2月6日にハンズオンながさきの松尾が講師を務めた
「地域課題解決のための事業計画作成講座」のアンケートを
主催者の長崎県ビジネス支援プラザさんからいただきました。 

「目的と手段を明確にする重要さがわかった」
「やりたいことを広げすぎるとぼんやりする。絞込みが大事」
といった感想をいただきました。

また、参加された方の多くが友人、知人から聞いたとか
ネットやfacebookで知ったということから
クチコミの効果が高いことがわかりました。

クチコミは知り合いがいないと始まらないのですが、
NPOが主催する研修やイベントに「知らない人」に来てもらうにはどうすればいいのか?を学びあう場を作りたいなあと思います。

そこで、どんなことを学びたいかヒントを得たいのかご意見をお待ちしています。
次のことを書いて意見をください。
・イベントは誰の為にやるのか
・イベントに来て欲しい対象はだれか
・来て欲しい対象者に近い媒体は何だと思うか。
・その媒体をつくるには何が必要か
・媒体をPRする場所はどこが或いは何が適当か

あて先
handson.nagasaki@gmail.com



 
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情熱は億千万!@シローです(*^・ェ・)ノ

今日は今週末にせまった長崎市市民協働推進室主催の市民活動情熱教室「世界に一つのリーフレットを作ろう!!」 のお知らせです。

内容は主催者のHPを見てもらうとして、講師の今村さんはシローもよく知っている方です。
(ちなみにシローよりお若い素晴らしい方です)

ハンズオンながさきも人のことを言えないのですが
活動を紹介するリーフレットがありません。。

ハンズオンながさきは事務所を持たない「流しの中間支援」な感じで
ブログやメールで相談を受けたり長崎のNPOの活動を紹介していますが
それでも説明するにはリーフレットがあった方がいいなあとは思います。

この機会にぜひ受講してはいかがでしょうか?
問い合わせ・申込は長崎市市民活動推進室まで! 
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県民ボランティア振興基金の助成事業について
担当者の山口祥代さんからコメントをいただきました。
今年度の活動拡大支援については、支援金限度額が
昨年の30万円から50万円に上がっています。
これらの支援制度を活用し、皆様の団体活動に
役立てていただきたいと考えています。
1次審査は書面審査、2次審査はプレゼンテーションで、
必要性、継続性、発展性などの視点で審査を行います。
申請書・プレゼンテーションで相手に上手に「伝える」ために、
それらの審査の視点を意識した応募を待っています。」


ハンズオンの注記
(コメントはいただいた原稿から少し市民の言葉に書き換えています)
(対馬、壱岐、五島、小値賀、新上五島の団体は書類審査のみです)

助成事業の詳細は下記からどうぞ!
-----------------------------------
ハンズオンながさきが25年1月に開催したNPOと助成団体の合コンに
参加してもらった県民ボランティア振興基金さんの25年度事業募集が始まりました。

助成団体:公益財団法人県民ボランティア振興基金
申請締切:6月13日(木)17時必着
対象:長崎県内のNPO法人及びボランティア団体(任意団体)
募集事業:
1.活動拡大支援:NPOがステップアップを目指して新たに取り組む事業(50万円以内、助成率4/5)
2.協働推進支援: 市町とNPOが協働で取り組む事業(50万円以内、助成率10/10)
3.広報支援:NPOのリーフレットやチラシ作成に専門家のアドバイスと1,000部の印刷

です。
詳しくは県民ボランティア振興基金 をご覧ください。

また、災害支援についても随時募集を行っているのでよおーく見てね! 

助成申請前にこちらもどうぞ!
第4回ハンズオンカフェ報告!
NPOサポート情報vol.3 NPOの資金源②助成金
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♪クリアア○ヒが家で冷えてる♪♪@シローです(・∀・)つ

5月9日、寄付サイト作成を材料にNPO向けサイトの作り方勉強会をしました。
先生は㈱ネットビジネスエージェント代表の久保圭樹さん 。
Q&A方式で記載してみました。
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「GiveOneみたいな寄付サイトを作るにはどのくらい手間がかかるんですかね?」
久保さん
「そのサイトを見てみましょうか。あ、これってネットショップですね」
シロー
「ネットショップですか?」
久保さん
「ええ。商品=NPO、NPOのプロジェクトがあってそれに寄付=お金を出すつくりですからネットショップですね。
フリーでもあるけれどカスタマイズする必要があるので50万円~100万円で作れますよ」
久保さん
「ところで、寄付サイトに載せるNPOやプロジェクトはあります?」
シロー
「!?そうえいば、、思い当たるものが、、ありません。。。・゚・(ノД`)」
久保さん
「自分も少しNPOの事に関わっていますけどNPOって何やっているか、何をウリにしているのかわからないんですよね。知り合いができて始めてわかる程度。そういうことを知ることができたら良いのに」
シロー
「そうか。寄付=お金出す価値がある活動(商品)が分からないことが課題か」
久保さん
「そうですね。その活動が社会にどういう影響を与えるのか、サイトを見る人の多くはどっぷりとボランティアしていない人と思うのでそういう人に対して共感を呼ぶ活動の紹介が必要でしょうね。」

ということで、まずは寄付をお願いするに足る活動(商品)は何かを考えることに。

久保さん曰く、大事なことは
1.顧客は誰か
2.その顧客にどんな価値を提供してお金をいただくのか

3.それを明確なコトバで明文化する
特に1と2がはっきりしていないことが多いです。
ハンズオンながさきもしかり。
あなたの団体が胸を張って「寄付をください」「協力して下さい」といえる商品はありますか?
ハンズオンながさきは
1.顧客=長崎市内のNPO約100団体(介護保険事業者などを除く)
ははっきりしていますが、
2.が不明です。
これからメンバーで考えて長崎市内のみなさんのニーズにこたえられるように頑張ります。
(写真:左から久保圭樹さん、代表@Matsu、Promotion's 佐藤涼平さん)

 
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