NPOの活動でボランティア活動者の募集は日常茶飯事。
では、ボランティア募集でちゃんと伝えることを伝えているかチェックしてみましょー。
1.活動の目的が明確である
2.活動による成果がわかる
3.その成果はニーズを発信している人のためである
これだけです。
災害ボランティアを考えると分かりやすい。
1.被災した人の家屋をきれいにする
2.泥出しや後片付けできれいになる
3.きれいになったお家でまた過ごすことができる。
ボランティア活動は自分の喜びやスキルを提供しようという
気持ちになってしまいがちですが、何より
社会のニーズ、受益者の心の声に耳を澄ませて取り組むことです。
求められていること(needs)、やりたいこと(want)、やれること(can)の
三つの輪が重なるところを探し続けてください。




