Hands-Onながさき ~ながさきのNPO・ボランティア活動サポート団体

長崎のNPO・ボランティアをサポートする任意団体。 連絡先:handson.nagasaki@gmail.com(@を半角に変えてください)

カテゴリ: 助成金・補助金

長崎市は市民活動支援補助金の2次募集をしてます。
7月29日が締め切りです。

応募できる団体や事業の条件など詳しい内容は長崎市のウェブサイトをご覧ください。
https://lantana-nagasaki.jp/support.html

今回は2次募集。
最初の募集に応募したのは1団体とのこと。
知り合いの団体の方々にお聞きしたところ、長崎市から申請のお誘いがあったそうですが、結果的に申請は1団体でした。

今朝メールでこの補助金を所管する長崎市市民協働推進室にお聞きしたところ、2次募集の条件は1次募集と変わらないとお返事を頂きました。

1次募集で申請が1団体だった理由について市役所は発表してませんのでわかりません。

市民活動をサポートする補助の在り方ってどんなものが必要なんだろう?と考えさせられました。

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☆ハンズオンながさきはながさきのNPO、ボランティア活動をサポートする任意団体です。
相談はコチラまで↓
handson.nagasaki@gmail.com
※本会会員はみんな他に仕事をしたり、NPOで活動したりしながらこの活動をしています。
そのためご連絡を頂いてもすぐに対応できないことがありますので予めご了承ください。
ご連絡はメールでお願いします。
電話などを希望する場合はご都合の良い時間帯などをご記入ください。
折り返し本会からご連絡いたします。
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(公財)自然保護助成基金では、自然環境の保全を目的とした調査・研究や
市民活動団体が行う活動に対する助成を行っています。

同財団のホームページでは過去の助成実績が公開されていて、
長崎県内の活動を見つけました。

NPO法人奥雲仙の自然を守る会 雲仙天草国立公園・田代原草原におけるミヤマキリシマ保全活動
(平成29年度助成 地域活動NPO枠)

今年度も募集しています。

NPO向けには下記のB「国内活動助成の地域NPO活動枠」が主な対象になると思われますので
地域NPO活動枠を中心にご紹介します(その他については募集要項をご覧ください)。

第30期プロ・ナトゥーラ・ファンド助成(募集要項

【助成の対象となる活動等】
自然保護のための、フィールドワークに基づいた基礎的な研究や、地域に根ざした自然保護活動、
同財団が各年度で決めた特定のテーマ

【助成対象カテゴリ】
B.国内活動助成-地域NPO活動枠
    日本国なの地域NPO(地域に根ざした自然保護活動を3年以上行っているNPO法人)による地域の自然保護活動
A.国内研究助成
C.海外助成
D.特定テーマ助成

【対象となる活動】
地域住民を巻き込んだ次の活動(該当しない場合は事前に同財団へご相談ください)
・地域特有の動植物の保護活動、普及・啓発活動
・荒廃した里山等の再生や復元、生態系の回復活動
・地域の生態系を脅かす外来生物の駆除活動

【選考基準】
・自然保護上重要であり、地域にその成果を還元できる公益性があること
・無理がなく実現可能な事業計画であること
・地域住民との連携は必須、事業終了後も地域住民の関わりが深めていけること

【助成期間】
2019年10月~2020年9月の1年間

【助成額】
地域NPO枠の上限100万円
※上限の30%までは人件費の支出可
※前期分、後期分に分けて送金

【応募方法】
下記のアドレスから書類をダウンロードして、郵送またはメールで提出(申請ファイルが2MB以下ならばPDF申請可)
http://www.pronaturajapan.com/foundation/pronaturafund/30pnfbosyu

【応募締め切り】
2019年7月12日(金)正午(郵送の場合は必着)

【選考方法と結果のお知らせ】

審査委員会での選考後に同財団の理事会を経て決定。
2019年9月末までに同財団のホームページで公開予定。

【問い合わせ先】
公益財団法人 自然保護助成基金
プロ・ナトゥーラ・ファンド助成担当係
TEL:03-5454-1789 FAX:03-5454-2838
Email:office@pronaturajapan.com

申請書の書き方や事業計画、資金計画の作り方など相談したい方はハンズオンながさき、
県民ボランティア活動支援センター長崎市市民活動センターさせぼ市民活動交流プラザ
大村市ボランティアセンターなどにご相談ください。

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2019年度ドコモ市民活動団体助成事業

任意団体が申請するときはNPO支援センターの推薦書が必要ですが、
ハンズオンながさきも推薦書を書くことができます(MCF事務局に確認済み)。

任意団体で、県内のNPO支援センター等に推薦書を依頼するのがちょっと難しという団体は
ハンズオンながさきまでご相談ください( handson.nagasaki@gmal.com)。

他の公的センターと違うのはフレキシビリティがあることかな?と勝手に思っています。
でも、今年度から長崎市市民活動センターさんは指定管理者さんが運営しているので、
昨年度よりはスピーディーに対応してくださるのではないでしょうか。

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そのためご連絡を頂いてもすぐに対応できないことがありますので予めご了承ください。
ご連絡はメールでお願いします。
電話などを希望する場合はご都合の良い時間帯などをご記入ください。
折り返し本会からご連絡いたします。


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今日から募集受付が始まった助成金です。
(一財)九電みらい財団は、子どもたちの健全育成や子育て世帯の支援に向けて取り組む活動への助成を行います。

同財団は、NPO法成立20周年記念フォーラムin九州の後援も行っています。

次世代育成支援活動への助成
九州地域において、非営利団体が、子どもたちの健全育成や子育て世帯の支援に向けて取り組む以下のような活動(募集要項)

(参考)2018年度の助成実績
(採択22件/応募130件、長崎県内は、トムテのおもちゃ箱育Men'S倶楽部ながさきの2件/応募11件)

育Men'S倶楽部ながさきさんでは、助成を受けた経験を個別にお伝えしますよー。とのことです。
助成申請に関心がある方はikumens.nagasaki@gmail.comへご連絡ください。

【対象となる活動】
1.子どもたちへの支援活動
体験を通じて、子どもの社会性や協調性、規範意識などを育むこと、及び九州地域を大切にする子どもの育成を目的とした活動
(活動事例)
・地域の方から歴史や文化(郷土芸能や伝統工芸)を学び、地域の方とともに伝統芸能や伝統工芸を体験する活動
・農林漁村への民泊などを通じて、九州の農林漁業の大切さや仕組みを学ぶ活動
・地域の多様な世代とのもの作り体験を通して、世代間交流を体験する活動

2.子育て世帯への支援活動
共働き世帯や非正規雇用の増加、地域のつながりの希薄化など、子育て世帯を取り巻く厳しい状況を緩和することを目的とした活動
(活動事例)
・経済的困難を抱える世帯の児童への学習支援活動
・育児に悩む子育て世帯への支援活動
・親に対する子どもの健全な食生活への支援活動

※ 上記の活動事例は、あくまで例として記載していますので、創意工夫あふれる応募をお待ちしております。

※ 子どもたちの対象年代は、概ね高校生までを対象とします。

※ 自然体験等の環境分野のみの活動は対象外とします。

【対象団体】
九州で活動する非営利団体(法人格問わず)
NPO法人、財団法人、任意のボランティア団体(会員数5名以上で規約や名簿を整備しており、組織的に活動している団体)

【活動期間】
2019年4月1日~2020年3月13日の期間に実施する活動

【助成額】
1件の上限は100万円。総額1,500万円で20件程度

【対象経費】
外部講師の謝礼金、旅費、消耗品・材料購入費、活動PR費、通信運搬費、保険料、使用料(会場費)、人件費、その他(ボランティアスタッフのお茶代等)

【応募期間】
2018年11月13日(火)~2018年12月25日(火)消印有効

【応募方法】
所定の様式をダウンロードして記入し、必要な資料を付けて郵送

【助成決定】
2019年3月下旬に助成の可否が決定し、贈呈式に参加し、必要書類の提出をしたのち、5月頃全額振込の予定

【問い合わせ・応募先】
一般財団法人 九電みらい財団
〒810-8720 福岡市中央区渡辺通2丁目1-82
TEL:092-982-4627(9:00~17:00)土日祝日を除く

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モビリティ(移動の自由)を目指すトヨタモビリティ基金では、過疎化による公共交通の縮小や高齢化によって発生した移動課題の解決のための新たな仕組みづくりを行うプロジェクトや、
地域に合った移動の仕組みの作り方や全国の好事例を紹介するガイドブック発行などを行ってきました。

上記活動を通じて、持続可能な移動の仕組み作りには、情報技術の活用や、地域の様々な分野(交通、福祉、教育、医療、観光等)で活動する多様なプレイヤー(行政、市民、公共交通事業者をはじめとした企業、NPOなど)の連携が重要と考えています。

この学びを活用し、イノベーティブな方法で地域に合った移動の仕組み作りに取り組む活動を支援する助成です。

本助成プログラムを通じて得られる各地の事例や学びを「地域に合った移動の仕組み」Webサイトで紹介し、
同様の活動を行う方々にとって情報をシェアしあいます。

日本の取り組み事例を見ると過疎地、高齢化率が高い地域が選択されています。
長崎県内の高齢率は全国平均より高いので、長崎県内での取り組みは他の都道府県のモデルとなる可能性があります。

また、長崎県は有人離島が多く、海洋航路と陸上交通のリンクなどの課題もあります。

地域に合った移動の仕組みづくり助成

【応募できる団体】
地方公共団体、NPO等の市民団体、民間企業、各種法人

【助成額】
総額10億円。1事業の上限は3,000万円

【助成期間】
1~2年

【対象事業】
地域の移動課題の解決目指す事業(以下の内容を含むこと)
(1) 複数の分野の多様なプレイヤーが連携するための体制を形成する
(2) 対象地域の市民と移動課題を共有する機会を用意する
(3) 対象地域において車両を用いた運行を行う
(4) 本助成の明確な達成目標を持ち、達成状況の確認を行う
(5) 本助成期間終了後の維持継続案がある、もしくは維持継続に向けた検討を行う

【選考基準】
1. 住民の意向に合致した、地域の移動課題の解決に貢献する活動である
2. 情報技術の活用や、新しい発想や先駆的な概念やスキームを取り入れている
3. 全国の他の地域や団体に波及し、モデルとなりうる
4. 【対象事業】で示した5つの内容を含む活動である

【募集期間】
2018年11月1日~2019年2月28日(午後5時)

【問い合わせ先】
地域に合った移動の仕組み作り公募事務局
TEL:052-228-9970
E-mail:info_min-mobi@delphys-i.jp

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NPO・ボランティアに関するご相談は下記にメールください。
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