Hands-Onながさき ~ながさきのNPO・ボランティア活動サポート団体

長崎のNPO・ボランティアをサポートする任意団体。 連絡先:handson.nagasaki@gmail.com(@を半角に変えてください)

カテゴリ: 災害

8.27の豪雨により、佐賀県内、福岡県内では災害ボランティアセンターが設置されました。
被災された方にはお見舞い申し上げます。

災害支援活動にいく場合は、必ず事前にお住まいの地域の市町村社会福祉協議会で、ボランティア活動保険に加入してください。保険料は350円~です。災害ボランティアセンターに数百人が押し寄せると保険手続きだけでスタッフの時間が取られます。ご協力ください。

高速道路の無償化手続きについては下記をご覧ください。長崎方面からいく場合は現在4通必要です(長崎自動車道下りが武雄北方IC~嬉野ICで通行止めのため)
https://corp.w-nexco.co.jp/newly/r1/0830/#table03

道路の通行止めや渋滞情報はyahoo!地図で確認できます。
https://map.yahoo.co.jp/maps?layer=in&v=3&lat=33.817488&lon=131.809372&z=9&home=off


佐賀県内の災害ボランティアセンターです。

○武雄市災害ボランティアセンター(旧武雄市北方支所:武雄市北方町志久1557)
http://takeo-syakyo.com/
武雄IC~嬉野ICの下り線が通行止めのため、国道34号線が常時渋滞しています。長崎方面からいく場合は、武雄ICで降りてバイパスを経由して34号線へ向かうか、ひとつ手前の嬉野ICを降りて武雄方面を目指すルートがあります。
災害ボランティアセンターの駐車場は、ダイレックス北方店の後ろと、北方幼稚園の間にある駐車場です。満車の場合は、北方小学校南イベント広場の駐車場をご利用ください(災害ボランティアセンターまでは徒歩5~10分)

〇多久市災害ボランティアセンター(多久市社会福祉会館:多久市北多久町大字小侍45-31)
https://www.facebook.com/%E5%A4%9A%E4%B9%85%E5%B8%82%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E7%A6%8F%E7%A5%89%E5%8D%94%E8%AD%B0%E4%BC%9A-381087449374731/
長崎方面からは多久ICで降りて多久市役所を目指してください。

〇大町町災害ボランティアセンター(大町町総合福祉保健センター美郷:大町町大字大町5000)
https://www.facebook.com/omachishakyo/
駐車場は大町ひじり学園(大町町大字大町5645)です。大町町役場の後ろになります。武雄ICで降りて国道34号線又は県道36号線を通って向かいます。大町駅周辺が被害が大きいので道路情報は常にご確認ください。

〇小城市災害ボランティアセンター(小城市社会福祉協議会牛津支所:小城市牛津町1324-1)
https://www.facebook.com/ogishakyo/?modal=media_composer&ref=page_homepage_panel
当面は小城市内の方が募集対象です。JR牛津駅近くです。

〇佐賀市災害ボランティアセンター(ほほえみ館:佐賀市兵庫北3丁目8-36)
https://www.facebook.com/sagashisaigai/
現在のところ佐賀県内の方が募集対象です。

情報は公開時点での情報です。
常に情報が更新されていますので、チェックをしてから活動されてください。

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☆ハンズオンながさきはながさきのNPO、ボランティア活動をサポートする任意団体です。
相談はコチラまで↓
handson.nagasaki@gmail.com
※本会会員はみんな他に仕事をしたり、NPOで活動したりしながらこの活動をしています。
そのためご連絡を頂いてもすぐに対応できないことがありますので予めご了承ください。
ご連絡はメールでお願いします。
電話などを希望する場合はご都合の良い時間帯などをご記入ください。
折り返し本会からご連絡いたします。
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6月18日に震度6の地震に見舞われた山形県鶴岡市と新潟県村上市。

村上市は地域の助け合いで災害を乗り切ろうとしてます。

鶴岡市はがれきの撤去、廃棄物の分別など、27日までボランティアを募集してます。

その活動募集人数も15人ほどと多くはありません。
これは不幸中の幸かもしれません。

ボランティアが行かなくても維持できる、なんとかなる地域は強いです。

もしも鶴岡市にボランティア活動に行く方は活動の前日までにお住いの市町村でボランティア保険に加入してからお出かけください。

東日本大震災や熊本地震、西日本豪雨災害のように大規模災害特例に当たらないので保険の効力が加入翌日からになります。

活動に必要なヘルメットや革手袋など備品、ボランティア活動のための集合時刻など
鶴岡市社会福祉協議会のホームページでご確認ください。
http://www.shk01.jp/

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2019年6月18日22時22分ごろ、
山形県沖深さ10kmを震源とするM6.8の地震がありました。
震度6強の地域もありました。

同日午後23時05分の時点ではまだ情報がありません。

時間が経てば被害状況が明らかになり、ボランティアの支援活動を必要とする場合も想定されます。

もしも大勢のボランティアが必要な場合に備えて、長崎に住むボランティアの方は次の点に注意してご準備ください。

1.最新の情報を取得する
被災した自治体や社会福祉協議会のウェブサイトで被害状況やボランティア募集状況を確認してください。
被災地は混乱していたり、停電で電話が繋がらなかったりするので電話はかけないようにしてください。

2.活動できるスケジュールを確認する
仕事や家庭生活、日常的なボランティア活動との兼ね合いを考えて大まかなスケジュールを立ててください。
また、活動スケジュールを立てたら、自分たちで被災地までの交通手段や宿泊所の手配を考えてください。
旅費については一定の条件を満たせば助成を受けることができます。
詳しくは、公益財団法人県民ボランティア振興基金のウェブサイトでご確認ください。
https://n-volunpo.net/kikinsp/jigyou3.html

3.活動に必要な備品類を揃える
地震の時は電気ガス水道のライフラインが破壊されてる可能性が高いです。
水、食べ物、懐中電灯、手回しラジオ、底が丈夫な靴、丈夫なグローブ、防塵マスク、着替えなどを準備ください。

4.ボランティア保険に加入する
予めお住いの市町村社会福祉協議会でボランティア保険に加入してください。加入料(350円から)は自己負担です。

5.心の余裕を持つ
被災した方は突然のことで心の余裕がありません。ボランティアに行く方が心の余裕がないと被災者とのトラブルになりかねません。
せっかくボランティアに来たのに、ではなく、困った時はお互い様ですから、の気持ちを忘れないようにしてください。

6.募金する
今後の状況により、被災者へのお見舞い金となる募金や、被災地で活動するNPOの活動支援金など複数の募金活動が予想されます。
被災地に行けなくても義援金や支援団体の活動をサポートする支援金など多様な募金があります。
各地の赤い羽根共同募金会や日本赤十字社長崎県支部などにお問い合わせください。

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※本会会員はみんな他に仕事をしたり、NPOで活動したりしながらこの活動をしています。
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電話などを希望する場合はご都合の良い時間帯などをご記入ください。
折り返し本会からご連絡いたします。
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7月豪雨災害のあった地域は今どうなっているのでしょうか?

北海道の地震、関西の台風21号で被災した地域から岡山県、広島県を支援したいた方々がそれぞれ地元の被災地の支援に行かなくてなりません。

岡山県、広島県ではまだボランティア活動者を募集しています。

https://www.saigaivc.com/平成30年7月豪雨災害/

被災者のニーズに合わせて、活動も少しずつ変わります。

被災者の支援活動をするボランティアだけでなく、ボランティアをコーディネートする役割、被災者のニーズをヒアリングする役割のボランティア活動者も必要としている被災地もあるでしょう。

被災地の負担を減らすために、ボランティアに行く前に地元で保険に入る、宿泊所や交通手段は自分で予約する、食事や水分は持っていくという当たり前のことを再度、ボランティアに行かれる方はご配慮ください。

また西日本豪雨では768億円の農林業被害が報告されています。
この上に、全国の農業生産高1位の北海道、台風21号の被害が加われば、食料(野菜)が高騰するだろうと思います。

野菜が非常に値上がりした場合、子ども食堂は、無料または100円などの低額で運営できるでしょうか?

災害は他人事ではありません。

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最大で震度7の地震の被害を受けた北海道。

少しずつボランティアの受付が始まりました。

https://iburi.shienp.net/


受付が事前にウェブサイトで可能になり、手間が省けます。

支援物資も必要な物を必要なタイミングで情報発信して受け付けます。

また、札幌市では税の優遇措置が受けられるふるさと納税制度を活用して被災者を支援する活動に対する寄付金の募集、事業の募集をしています。

さぽーとほっと基金

北海道の電力不足はしばらく続く見込みです。

寒い季節が来る前に復旧が進むことを祈ります。


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