長崎県が8月に開催した平成30年度NPO・ボラティア活動推進協議会の議事録が公開されました。

2018.8.6議事録(他の議事録もあります)

長崎県が取り組んでいる事業の平成29年度の報告、平成30年度の状況についての説明です。

NPOと県の協働事業では、平成25年度~27年度に実施した14の事業があり、会議では3つの事業の事例が紹介されています。

隣の佐賀県では佐賀県内のNPO支援センターを通じて、NPOからの事業提案を受け付けています。
地元に近く民間を含めた市町村のNPO支援センターを窓口にしているのは強みだと思います。
(佐賀県は NPOを含めてCSOと呼んでいます。CSO提案型協働創出事業募集案内2018年度版)
https://www.pref.saga.lg.jp/kiji00361963/index.html

長崎県内ではまだ、事業提案の相談を受けて、事業化し、県とNPOをつなぐNPO支援組織が弱いというのが、
中間支援活動をしている人間の認識です。
1つ1つの案件、1つの団体はサポートできるけれど、佐賀県のように県内全体を俯瞰する支援はまだできていないと思います。

これらの状況から、長崎県はNPO組織力強化事業の中で、中間支援活動の人材育成も目指しています。
支援員としてハンズオンながさきの会員も委嘱を受けて活動しています。

この事業のメインコーディネーターさんに同行して、NPOの相談支援の経験を積んでいます。
これまで訪問したNPO法人さんの支援で共通しているのが、課題の優先度付けです。
何から取り掛かるかが見えておらず、それで組織のチカラが分散されてしまっていました。

組織の力を一点にフォーカスすることで、課題解決への具体的なプランニングも考えることができます。

議事録で平成30年度のつながるフェスタではNPO、男女共同、人権部門が連携したイベントの説明がありました。委員からは複数の分野が集まる事でメッセージ性が薄まるのではないかといった意見や、他の分野の参加があってもいいのではないかという意見が見えます。

この会議はイベント前の8月で、イベントは10月21日に開かれました。」
私自身はイベントに参加しておらず、NPO、男女共同、人権のシンクロがあったのかわかりません。
少なからず他部門との協働により、課題に対する新しい取り組み、活動が産まれたことを期待します。
それは参加した方にしか分からないことと思いますので、ぜひ発信してください。

ながさきのNPO、ボランティア活動をサポートするハンズオンながさきでした。