ながさきのNPO・ボランティア活動をサポートするハンズオンながさきです。
この季節は、長崎市の広報誌やfacebookを見るとイベントが多いことがわかります。
では、この季節にイベントが多いのはなぜでしょうか?
1.天候がいいから。暑くもなく寒くもなくまた降水量が少ない
2.特に行政は、予算を執行するのが4月からで準備が整うのが半年ぐらいかかるから
3.コメの収穫時期に合わせ例大祭をやる地域が多く、なんとなく「まつりは秋」というイメージだから。
果たして秋がベストシーズンなのかをNPO的視点から考えてみましょう。
1.天候がいい
気象庁の長崎市のデータを見ると、10月は最高気温23.8℃、最低気温16.1℃。
夏日(25℃以上)はなく、上着が必要なほど寒くもないのが分かります。
湿度は67%で、人間が心地よいと感じる湿度の範囲65~70%に入っています。
また、月間日照時間が181.4時間と8月と5月に次いで長く、雨の日が少ないことが分かります。
雨だと中止や他の準備も必要なる場合があるので、担当者としては避けたいと思うのでしょう。
5月もイベント多いですよね。ゴールデンウィークは行楽シーズンと言うし。
8月は気温と湿度が高くてヘタります。
このことから10月は野外でのイベントをしやすい環境にあると言えます。
2.スタートからの準備が整う
行政は単年度会計です。毎年、予算を決めて4月から執行し、3月までに終了します。
4月から執行というのがポイントです。
3月や1月から準備はできないのか?と考えますが、お金を使える(支出できる)のが4月1日以降なのです。
大規模なイベントになれば1年や数年の準備期間が必要ですが、それは「今年度はここまで準備しよう」という計画に基づいて単年度に執行されます。
早く準備ができたからと言って次にサッと進めないのが行政のツライところです(お金を使える環境にあれば別)。
1日限りのイベントであれば多くは4月1日以降の準備になります。
また人事異動の関係で4月から「あなたがイベントの担当ね」と言われて頭真っ白の状態でイベント準備をしなくてはならない。この担当者さん、本当にお気の毒です。
かくして4月からヒーヒー言いながらイベントの準備をする方が出てきます。
それがある程度カタチになる、というか、従前からこの季節にやっていたので今年もこの季節までにはやらなくちゃなというプレッシャーがかかるのでしょう。
準備期間から考えてこの季節になるという見方です。
3.なんとなく秋
実はこれが一番大きな理由じゃないかと思います。
人は季節のサイクルに合わせて生きています。
春は芽生え、夏は成長、秋は収穫、冬は準備というサイクルです。
これはコメ作りのサイクルと同じで、収穫を神様に捧げるお祭りをする習慣となっています。
この時期は神無月と言われ、全国の神様がそれぞれの地域から出雲大社へ集まり、会議するという俗説もあります。
やっぱ祭りはこの季節だよね!っていう感覚です。
こうしてみると1と2はそれなりに理由があり、3は感覚ですね。
ちなみに、2と3は関係しています。
コメ作りに合わせて議会が開かれた経緯があるからです。
地方議会は6月、9月、12月、3月と言われますが、それぞれコメ作りの農閑期に開かれたという説も。
田植えが終わる6月、草取りが終わる9月、収穫と冬支度が終わる12月、農作業の始まる前の3月。
議会の承認を得なければ行政は予算を執行できないので、4月から。
ある県知事経験者は「議会をコメ作りに合わせる必要性は現代ではないでしょ。」と言ってました。
そりゃそうかもしれませんね。
昔の議員は農家の人が多かったのでしょうね。
農業=コメ作りが国の基幹産業であり、コメが貨幣価値を決める基準だった時代ではそうだったのでしょう。
では、NPOがイベントをするのは、この時期がいいのでしょうか。
理由ごとに考えましょう。
1.天気
野外イベントは確かにこの季節が良さそうです。
でも、屋内イベントだったらこの季節にこだわることはないようです。
2.準備が終わるから
行政は単年度会計・執行なのでどうしてもこの時期以降になるのでしょうけれど(あと、前例踏襲主義)、
NPOは継続して活動ができるので、計画立てて準備をすればこの季節にこだわる必要はないでしょう。
3.やっぱり秋だよね
コメ作りの習慣によるので、コメを作っていないならこの季節にやる理由は特にないでしょう。
ということで、どうしてもこの時期にやらなくちゃ!
という理由は「よほど」のことがない限りないようです。
多くのNPOがイベントでの集客=数集めに力を入れていますが、イベントが集中する時期にイベントをすることも特段ないようです。
自分も、何のためにやるのか、誰に来てほしいのか、伝えたいのかを考えてイベントに取り組みたいと思います。
この季節は、長崎市の広報誌やfacebookを見るとイベントが多いことがわかります。
では、この季節にイベントが多いのはなぜでしょうか?
1.天候がいいから。暑くもなく寒くもなくまた降水量が少ない
2.特に行政は、予算を執行するのが4月からで準備が整うのが半年ぐらいかかるから
3.コメの収穫時期に合わせ例大祭をやる地域が多く、なんとなく「まつりは秋」というイメージだから。
果たして秋がベストシーズンなのかをNPO的視点から考えてみましょう。
1.天候がいい
気象庁の長崎市のデータを見ると、10月は最高気温23.8℃、最低気温16.1℃。
夏日(25℃以上)はなく、上着が必要なほど寒くもないのが分かります。
湿度は67%で、人間が心地よいと感じる湿度の範囲65~70%に入っています。
また、月間日照時間が181.4時間と8月と5月に次いで長く、雨の日が少ないことが分かります。
雨だと中止や他の準備も必要なる場合があるので、担当者としては避けたいと思うのでしょう。
5月もイベント多いですよね。ゴールデンウィークは行楽シーズンと言うし。
8月は気温と湿度が高くてヘタります。
このことから10月は野外でのイベントをしやすい環境にあると言えます。
2.スタートからの準備が整う
行政は単年度会計です。毎年、予算を決めて4月から執行し、3月までに終了します。
4月から執行というのがポイントです。
3月や1月から準備はできないのか?と考えますが、お金を使える(支出できる)のが4月1日以降なのです。
大規模なイベントになれば1年や数年の準備期間が必要ですが、それは「今年度はここまで準備しよう」という計画に基づいて単年度に執行されます。
早く準備ができたからと言って次にサッと進めないのが行政のツライところです(お金を使える環境にあれば別)。
1日限りのイベントであれば多くは4月1日以降の準備になります。
また人事異動の関係で4月から「あなたがイベントの担当ね」と言われて頭真っ白の状態でイベント準備をしなくてはならない。この担当者さん、本当にお気の毒です。
かくして4月からヒーヒー言いながらイベントの準備をする方が出てきます。
それがある程度カタチになる、というか、従前からこの季節にやっていたので今年もこの季節までにはやらなくちゃなというプレッシャーがかかるのでしょう。
準備期間から考えてこの季節になるという見方です。
3.なんとなく秋
実はこれが一番大きな理由じゃないかと思います。
人は季節のサイクルに合わせて生きています。
春は芽生え、夏は成長、秋は収穫、冬は準備というサイクルです。
これはコメ作りのサイクルと同じで、収穫を神様に捧げるお祭りをする習慣となっています。
この時期は神無月と言われ、全国の神様がそれぞれの地域から出雲大社へ集まり、会議するという俗説もあります。
やっぱ祭りはこの季節だよね!っていう感覚です。
こうしてみると1と2はそれなりに理由があり、3は感覚ですね。
ちなみに、2と3は関係しています。
コメ作りに合わせて議会が開かれた経緯があるからです。
地方議会は6月、9月、12月、3月と言われますが、それぞれコメ作りの農閑期に開かれたという説も。
田植えが終わる6月、草取りが終わる9月、収穫と冬支度が終わる12月、農作業の始まる前の3月。
議会の承認を得なければ行政は予算を執行できないので、4月から。
ある県知事経験者は「議会をコメ作りに合わせる必要性は現代ではないでしょ。」と言ってました。
そりゃそうかもしれませんね。
昔の議員は農家の人が多かったのでしょうね。
農業=コメ作りが国の基幹産業であり、コメが貨幣価値を決める基準だった時代ではそうだったのでしょう。
では、NPOがイベントをするのは、この時期がいいのでしょうか。
理由ごとに考えましょう。
1.天気
野外イベントは確かにこの季節が良さそうです。
でも、屋内イベントだったらこの季節にこだわることはないようです。
2.準備が終わるから
行政は単年度会計・執行なのでどうしてもこの時期以降になるのでしょうけれど(あと、前例踏襲主義)、
NPOは継続して活動ができるので、計画立てて準備をすればこの季節にこだわる必要はないでしょう。
3.やっぱり秋だよね
コメ作りの習慣によるので、コメを作っていないならこの季節にやる理由は特にないでしょう。
ということで、どうしてもこの時期にやらなくちゃ!
という理由は「よほど」のことがない限りないようです。
多くのNPOがイベントでの集客=数集めに力を入れていますが、イベントが集中する時期にイベントをすることも特段ないようです。
自分も、何のためにやるのか、誰に来てほしいのか、伝えたいのかを考えてイベントに取り組みたいと思います。
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