こんにちは。
ながさきのNPO、ボランティア活動をサポートする中間支援団体のハンズオンながさきです。
ハンズオンながさきは、市民活動をするNPO(任意団体含む)、個人から相談を受けます。
2017年4月~9月までの上半期では、新規相談が40件ありました(継続している相談は除く)。
最も多かった2016年度が年間で49件でしたから、相談は「増加傾向」です。
2017年度上半期の相談の内訳は次の通りです。
個人からの相談16件/団体からの相談24件
☆NPOの照会・・・・・・・・・・・・・・・・・4件(すべて個人)
◆団体の運営・・・・・・・・・・・・・・・・・4件(すべて団体)
NPO同士のネットワーキング・・・2件(すべて団体)
事業実施について・・・・・・・・・・・・5件(個人2件、団体3件)
☆災害支援活動・・・・・・・・・・・・・・ ・4件(個人3件、団体1件)
NPOの設立について・・・・・・・・・ 2件(個人1件、団体1件)
活動のPRについて・・・・・・・・・・・2件(団体2件)
助成金について・・・・・・・・・・・・・・1件(団体)
◆行政との連携について・・・・・・・ ・3件(すべて団体)
◆運営スタッフの募集・・・・・・・・・・・3件(すべて団体)
☆活動を始めるにあたって・・・・・・・7件(個人6件、団体1件)
講師等紹介・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1件(団体)
ファンドレイジングについて・・・・・・1件(団体)
労務管理について・・・・・・・・・・・・・1件(団体)
個人からの相談で多いのは☆、団体からの相談で多いのは◆でマークしました。
個人からは活動をスタートするにはどうしたらいいですか?という入り口の相談が多いことが分かります。それに呼応するような形でどんなNPOがありますか?という相談も多いです。
団体からの相談は、活動をどうしようか?ということより、組織をどうマネジメントしようか??という相談が多くなっています。
行政との連携や他のNPOとのネットワーキングなど、外部組織との連携についても関心が高いようです。
以前と比べるとファンドレイジングや助成金に関する相談が減りました。
依然としてファンドレイジングはありますが、お金より組織マネジメントの方が喫緊の課題なのかもしれません。
県民ボランティア活動し得センターが発行した平成28年度長崎県NPO法人実態調査によると、
活動上の問題で多いのは「特定の個人に責任や作業が集中する」「活動の中心となるリーダーや後継者が育たない」「メンバーや会員の高齢化」と組織運営でした。
ハンズオンながさきでは、NPOのギモン、活動で困っていること、ボランティアしたいなど様々な相談を受けています。
メールや偶然に会った時の立ち話の相談は無料、面談の場合は1時間1,000円(最低賃金+交通費込)で相談を受けてます。
ボランティアなのにお金取るの?と思う方もいるかもしれません。
ハンズオンながさきを設立する時に、NPO(民間非営利組織)も自分たちで運営できるようにお金をもらう仕組みも作っておこうという事で相談料を設定しました。
改めて、非営利=営利を目的としない であって、収入(売り上げ)を出さない事ではないということです。
課題を解決するために取り組んでいる活動にはどうしたってお金がかかります。
目に見えにくい電話代や交通費やコピー代などいろいろと支出があります。
課題解決=活動終了まではずっと続くので収入がないと課題解決まで活動できないこともあります。
(そうではない活動もあるとは思いますが)。
過剰にお金を要求するのではなくて、必要な額を求めることは悪いことではありません。
それに見合うサービスを提供できるかどうかは団体のチカラにかかっています。
コメント