こんにちは。
長崎のNPO、ボランティア活動をサポートする
任意団体 ハンズオンながさきです。

「突然ですが、地域活性化とはどんな状態でしょうか?」
という質問をしました。

よく聞く言葉ですが、その定義が実はわかっていないと思ったからです。
で、いただいた回答の一つが
「地方創生」「にぎわい」と近いものではないかと。

地方創生や賑わいがよくわからない、イメージできません。
一時的なイベントで人がたくさん集まってワイワイガヤガヤしているのが
賑わいなのでしょうか?

またその町に人が来てお金を使ってくれることが地方創生なのでしょうか?

お金って必要とは思います。
家族が担っていた幼児の保育サービスや、高齢者の養老サービスを
家族や地域が担えなくなった。そのサービスを利用するにはお金が必要。
そのお金は保険料だったり、税金だったり、利用料だったりします。

これらのお金を組み合わせて様々な市民サービスが提供されている。

では、地域活性化とは、サービスを十分に受けられる状態なのでしょうか??
それはサービスを消費するだけのことにしかならないのではないか??

地域活性化は、お金が必須なのかどうか。わかりません。
そしてサービスを受けるだけでいいのか、そのサービスを利用する人が
担い手にもなる、ほかのサービスでもいいのだけれど、地域で役割がある、
という状態が活性化なのではないかなあ。

田舎に行くと、お金ではなくて野菜とかおすそ分けの互助が残っています。
お金がないのではなく、お金を必要としないサービス、関係づくりがあります。

実はそういう関係づくりを新しく作っていくこと、
(某政治家が言う【昭和の家族】状態に戻ることはできない)
その関係が豊かであることも地域活性「化」という状態なのではと思います。

職場と家庭が離れているのが当たり前の現代だからこそ
その間をつなぐ、間にはいろんな人がいていろんな状況があって
それを主体的に受け入れる、問題だと感じたら取り組む人が増えること。

そういう人が多い街であること。

おぼろげで危ういですが、そういうのが地域が生き生きとしていることだと思います。