こんにちは@シローです

23日に長崎市主催のわがまちみらいシンポジウムに行ってきました。
参加対象者が自治会役員さんたちだったので
シローもハンズオンながさきと自分の街の自治会員として参加。
27日付けの長崎新聞にも掲載されています。

はじめにIIHOEの川北秀人さんから長崎市の人口構成の分析のお話があり
自分の街がどのレベルにいるのかを知り、15年後、20年後の姿を
予測してまちづくりを進める必要があるということでした。

例えば、シローが住んでいる地区は18歳未満の子どもの数が
人口に占める割合が24%と市内で最も高い地区です。

しかし、10年後は今の10歳は20歳になるのでこの割合がグッと減ります。
そうなると子どもたちが進学で家を出て人口が減る、高齢化率が上がることが予測されます。
50代の割合も増えるでしょう。稼働世代なので昼間の人口が大きく減少します。
となると空き巣対策や離職した人の生活支援なども考えなくてはならないでしょう。

長崎に仕事がなくて子どもたちが戻ってこないことも予想されます。
となると徐々に高齢化率が上がり、クルマがないと不便なので中心部へ住み替える人も出てくるかも。
ゴーストタウン化していくことが見えてきます。

という予測を立ててまちづくりをしましょうというお話でした。

また自治会は行事が多くてなり手がいません。
シローもそうですが、12月は子ども会のクリスマス会、自治会のもちつき、定期清掃など
とにかく行事が多い。共働き家庭の家にはかなりの負担です。

全国で進んでいる自治会では行事をやめて事業をしているそうです。
他県では、自治会は住民の生活を守るための事業、見守り活動などを行い
盆踊りなどの行事はやりたい人が実行委員会を造ってやるという形に変えて地域を守る仕組みを作っています。
市民と行政だけでなく、企業も学校もその地域の全ての人たちが総働しなければ地域を維持できないということは人口構成の数字や市の財政状況の説明を受けてはっきりと分かります。

自治会が誰の為に、何のためにあるかを考えた一日でした。
長崎市地域コミュニティ推進室では、まちのことを知るワークショップのお手伝いもしてもらえます。