NPOにとってのボランティアってどのようなものなのでしょうか?
ちょっと考えてみました、

もし、NPOにとってのボランティアの必要性が

「お金やスタッフといった資源が充分ではないので、ボランティアの支援なしには、私たちの仕事が成り立たないから」
だとすれば、

充分なお金やスタッフがあればボランティアは必ずしも必要ではないのでしょうか?

いや、そうではないはずです。
ボランティアを安い労働力として捉えるのではなく、とても大切な社会資源(共感できる仲間)だと考えて欲しい。そう思います。

◇ボランティアは無報酬であるからこそ信頼性がある。
・ボランティアから得られる支援は、スタッフからのものに比べると、サービスの受け手に何か違ったものをもたらします。 (スタッフは場合によってどうしても縦の関係になる必要がありますが、ボランティアは常に横の関係です。)
・ボランティアは、特定の問題やクライアントにのみ集中して焦点を当ててもかまいません(ボランティアは特化することができます)
・ボランティアは、まだ資金的目途が立っていないような、あるいはさまざまな理由によって誰もお金を望まないような新しいアイデアやサービスの方法を試してみることができる(先駆性がある)

◇NPOから見るボランティアの特徴として
①追加の人手と可能性
②多様性
③スタッフがすでに有しているスキルをステップアップさせる技能をもつ
④地域との連携 があります。


NPOとボランティア、共感しあう仲間がそれぞれの立場で活動する。
そのような関係であってほしいと思います。(MATSU)