Hands-Onながさき ~ながさきのNPO・ボランティア活動サポート団体

長崎のNPO・ボランティアをサポートする任意団体。 連絡先:handson.nagasaki@gmail.com(@を半角に変えてください)

2018年10月

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秋はイベントが多いですね!

こうイベントが多いと集客でヒーヒーすることもあるのでは?

そこで集客するツールの一つ、チラシをレベルアップするカフェが開かれます。

昨年度、ハンズオンカフェでNPOがチラシを持ち寄って「これいいね!」「これどうやって作ったの?」とワイガヤしました。
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今回、チラシを持ち寄ってワイガヤすることにプラスして、
チラシ作りのポイントについてプロからのアドバイスがもらえます!

カフェは、
1.NPOが持ち寄ったチラシを見て、いいね!と思ったチラシに投票する。
  いいね!と思ったのか理由を話したり、チラシ作りの工夫をシェアしあう。
2.プロの視点でのポイント解説とチラシ作りのポイントをレクチャー。
3.Q&A
というプログラムです。

しかも参加費は無料。
主催の県民ボランティア活動支援センターさん、ありがとうございます。

定員が20名なのでお申し込みはお早めに

【NPOチラシ品評会&チラシの作り方】

【日時】
2018年11月28日(水)19:00~21:00

【会場】
出島交流会館5階フリースペース(長崎市出島町2-11) 
チンチン電車出島電停から歩いて3分

【参加費】
0円

【定員】
20名。1団体から複数名で申込できます。

【持ってくるモノ】
自団体で作ったイベントやボランティア募集のチラシ

【プロ講師の紹介】
芹田 博さん(セリタ先生、すごくイイひと)
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◆講師プロフィール
NPO法人ミディエイド理事。
1967年佐賀市生まれ。印刷会社で校正の担当業務の後、1995年広告デザイン業として独立。紙やウェブ問わず、制作物全般の実績を積み、現在に至る。
自身の事務所を福岡NPO共同事務所「びおとーぷ」に移転後、さらに多くのNPO・NGOの制作物に携わる。
また、2002年〜2009年まで福岡NPOボランティア交流センター「あすみん」の情報誌及びホームページの制作・管理を担当。
2011年〜福岡県NPO・ボランティアセンター非常勤相談員
2014年〜志免町まちづくり支援室ボランティアコーディネーター
2015年〜福岡市NPO活動推進補助金事業評価委員 等を兼任。
最近では、NPOや行政職員向けのデザイン・広報講座ならびに企画・実施にも注力。

【主催・お問い合わせ、お申し込み】
県民ボランティア活動支援センター
TEL 095-827-4852 Fax095-832-8624
E-MAIL nagasaki-vc@cap.ocn.ne.jp

ウェブからも簡単にお申し込みできます。(^o^)
https://goo.gl/forms/ALOomWZvvoj2DH3F2


ながさきのNPO・ボランティア活動をサポートするハンズオンはこの事業に共催しています。

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愛と聞くと
「愛だろ、愛(古っ)」とつぶやくワタクシは昭和生まれです。

ながさきのまちづくりをフリートークするラジオ「なないろパーク」。

今回は、学生さんも含めた第三回ながさき愛の映画祭実行委員の皆さんがゲストです。
2018年11月9~11日の3日間、長崎市桜町のNBCビデオホールで開かれます。
次の3作品が上映予定です。
・ナチュラルウーマン
・パレードへようこそ
・LISTEN
詳しい問い合わせは映画祭のウェブサイトを見るかメールで→sakura0131@gmail.com

翌週11月17日には映画祭実行委員のひとつTake it 虹!さんと、長崎市立図書館さんがコラボするトークイベント「好きな色で生きる」が開かれます。
二人のママがいる家庭の物語を翻訳した担当者さんとTake it 虹!さんのトークイベントです。
トークイベント「好きな色で生きる」チラシ(PDF)

話は映画祭に戻って、
ハンズオンながさきは、この映画祭のクロージングイベントを担当しています。
ハンズオンながさき会員でもあるアニがこのイベントに参加する理由

ハンズオンながさき代表の平山がクロージングイベントを担当するのでお楽しみに!!
(平山代表、ハードルを上げているわけではありません。あしからず)

放送は2018年11月3日(土)午前10時~10時30分
再放送は11月6日(火)夜22時~22時30分

長崎シティFM 81.3MHz

ながさきのNPO、ボランティアをサポートするハンズオンながさきでしたー。

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長崎県が8月に開催した平成30年度NPO・ボラティア活動推進協議会の議事録が公開されました。

2018.8.6議事録(他の議事録もあります)

長崎県が取り組んでいる事業の平成29年度の報告、平成30年度の状況についての説明です。

NPOと県の協働事業では、平成25年度~27年度に実施した14の事業があり、会議では3つの事業の事例が紹介されています。

隣の佐賀県では佐賀県内のNPO支援センターを通じて、NPOからの事業提案を受け付けています。
地元に近く民間を含めた市町村のNPO支援センターを窓口にしているのは強みだと思います。
(佐賀県は NPOを含めてCSOと呼んでいます。CSO提案型協働創出事業募集案内2018年度版)
https://www.pref.saga.lg.jp/kiji00361963/index.html

長崎県内ではまだ、事業提案の相談を受けて、事業化し、県とNPOをつなぐNPO支援組織が弱いというのが、
中間支援活動をしている人間の認識です。
1つ1つの案件、1つの団体はサポートできるけれど、佐賀県のように県内全体を俯瞰する支援はまだできていないと思います。

これらの状況から、長崎県はNPO組織力強化事業の中で、中間支援活動の人材育成も目指しています。
支援員としてハンズオンながさきの会員も委嘱を受けて活動しています。

この事業のメインコーディネーターさんに同行して、NPOの相談支援の経験を積んでいます。
これまで訪問したNPO法人さんの支援で共通しているのが、課題の優先度付けです。
何から取り掛かるかが見えておらず、それで組織のチカラが分散されてしまっていました。

組織の力を一点にフォーカスすることで、課題解決への具体的なプランニングも考えることができます。

議事録で平成30年度のつながるフェスタではNPO、男女共同、人権部門が連携したイベントの説明がありました。委員からは複数の分野が集まる事でメッセージ性が薄まるのではないかといった意見や、他の分野の参加があってもいいのではないかという意見が見えます。

この会議はイベント前の8月で、イベントは10月21日に開かれました。」
私自身はイベントに参加しておらず、NPO、男女共同、人権のシンクロがあったのかわかりません。
少なからず他部門との協働により、課題に対する新しい取り組み、活動が産まれたことを期待します。
それは参加した方にしか分からないことと思いますので、ぜひ発信してください。

ながさきのNPO、ボランティア活動をサポートするハンズオンながさきでした。
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難病患者のQOL(生活の質)向上活動に対する助成です。

田辺三菱製薬 手のひらパートナープログラム(募集要項)

【対象団体】
・難病患者と家族が所属し、国内に主たる拠点を持つ団体(法人格は不問)
・団体の役員に医師がいない事
・指定難病(難病の患者に対する医療等に関する法律第5条第1項に基づき、2018年4月1日までに指定難病と告示された331疾患)
・上部組織、上部団体がある場合は、制限があります

【助成対象活動】
難病患者さんの療養、就学、就労などQOL(生活の質)工場のt前の活動
1.患者さん、家族、支援者の共通課題解決に向けた活動
2.団体の所属会員の社会参加を支援する、または啓発する活動
3.社会への啓発活動や交流など、社会との関わり合いを進める活動
4.団体の自立や役員、リーダー、相談員の支援や育成が期待できる活動
5.その他助成団体が認める活動

【事業の助成対象期間】
2019年4月1日~2020年3月31日に行う事業

【助成額】
総額1,000万円 10~15件の採択を予定
プロジェクト助成(3年以上の活動実績必要) 1件100万円まで
スタートアップ助成(1年以上尾の活動実績必要) 1件30万円まで

【募集期間】
2018年10月1日(月)~11月15日(木)消印有効

【応募方法】
申請書をダウンロードし必要な書類と一緒に郵送

【助成の決定と交付】
2019年2月に決定し、4月に交付
過去の助成実績


【対象経費】
事業に直接必要な経費(報償費、人件費、旅費交通費、会場費、会議費、物品購入費、印刷経費、通信運搬費、保険料、委託料、レンタル・リース料、図書費)

【問い合わせ・応募先】
田辺三菱製薬 手のひらパートナープログラム事務局
(公社)日本フィランソロピー協会内(担当:宮本)
〒100-0004 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル244
TEL:03-5205-7580(平日9:30~18:00)
FAX:03-5205-7585
E-mail:tenohira@philanthropy.or.jp
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ながさきのNPOを取材してマップ化する「ながさきNPOリソースマップ」作り。
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ハンズオンながさきの2018年度事業としてパイロット的に取り組んでいます。

大学のボランティアセンターにもボランティア募集をお願いして、
これまで1名の学生に一緒に活動していただいてます。

NPOが取り組んでいる課題を知らない、どうして取り組んでいるかも知らない、
どういう活動をしているのかもわからない。

という状況なので、直接NPOを取材しています。

取材した内容をマップ化する取り組みはこれからです。

先日は、マップ作りについて、意見をいただく交流会でした。

学生の方が入ると社会人は刺激を受けるようで、いろんな意見がでました。

この交流会は毎月第4水曜日19時から開いています。

来月は、県民ボランティア活動支援センターさんとコラボして
NPOチラシ品評会&セリタ先生に学ぶチラシのポイントです。

ながさきのNPO・ボランティア活動をサポートするハンズオンながさきでした。

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