Hands-Onながさき ~ながさきのNPO・ボランティア活動サポート団体

長崎のNPO・ボランティアをサポートする任意団体。 連絡先:handson.nagasaki@gmail.com(@を半角に変えてください)

2018年05月

こんにちは。
ながさきのNPO、ボランティア活動をサポートする中間支援組織のハンズオンながさきです。

先週26日はながさきまちなか3roomさんをお借りして、
長崎シティFMラジオ番組「なないろパーク出演者等同窓会2018」を開催しました。
33514135_1679906755437944_8861404468164427776_n
このラジオ番組は、長崎のまちづくりについて、フリートークする番組です。
なないろは誰でも、パークは集いの場所を意味しています。
2015年に長崎シティFMさんとアートクエイクさんにお声掛けいただいて、2018年の3月末までに68回放送することができました。

ただ、毎回収録に立ち会う、私やアートクエイクの安元さん、長崎シティFMの浅田さん以外の出演者は誰が出演したかも知らないという状況だったので、お互いの顔合わせをしようと昨年度から企画しました。
今年は12名の方にご参加いただきました。

各団体ごとに活動紹介をしてから意見交換や、個別の名刺交換をしました。

参加した団体さんたちは次の通りです。
長崎シティFM 
市民メディアみじょかーれん長崎
ヒューマンライブラリーNagasaki
ナガサキマチナカ女子部
全国膠原病友の会長崎県支部
長崎都市・景観研究所(null)
気分は上々
アートクエイク
ハンズオンながさき


長崎シティFMについては浅田さんから説明をしていただきました。

出力(20KW)が総務省で決まっていて、放送エリアは、南は戸町、北は住吉、東は日見トンネル手前、西は稲佐山の手前辺りまで。
場所や建物によっては放送が入る場所、入らない場所がある(ちなみに飽の浦は入らず、大村で入る場所もある!)。

株式会社なので収入を得ることが大切だが、放送エリアが狭いためスポンサーに結びつかないこともある。
中央の番組7割、地域独自番組3割ではなく、地域メディアは地域独自番組10割を目指したい。
特に災害時に注目される。地域活動の意味合いも強いこと。

今年4月からFM諫早と番組交換をするようになったこと。

私は東日本大震災で実家が被災した時に、地元ラジオ局の生活状況、インフラ情報がとても貴重だった記憶があります。長崎シティFMさんがいないといざという時困りますと話させていただきました。

そんな地元メディアを維持することも私たちの活動の一つだろうと思いました。

nullさんに準備していただいたドネーションドリンクで乾杯して楽しく交流しました。

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは。
ながさきのNPO、ボランティア活動をサポートする中間支援組織のハンズオンながさきです。

長崎シティFMさんのラジオ番組「なないろパーク」
今回のゲストは、長崎市蛍茶屋で宿とアンティーク着物の長崎かがみやをやっている市原ゆかりさんです。ステキー
33992590_1886227978089102_4526213605141512192_n
市原さんは「てんやわんや浴衣まつり」を主宰されています。
今回はそのお話もあります。

放送は、2018年6月2日(土)午前10:00~10:30、
再放送は2018年6月5日(火)午後22:00~22:30です。

長崎シティFM 81.3MHzです。
このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは。
ながさきのNPO、ボランティア活動をサポートする中間支援組織のハンズオンながさきです。

DVをやめたい方や、プログラムに興味がある方を対象に、全18回のプログラム受講についての説明会が開催されます。

このプログラムはDVをしてしまう男性が、暴力を用いず敬意を持ってパートナーと接することができるようになることを目指す内容です。
そのために、互いを尊重しあえる関係のつくりかたや、その正反対にあるもの(暴力で支配する関係)について知り、相手と対等なコミュニケーションをとる方法を身につけます。

【日時】
2018年6月1日(金)19:00~20:00

【場所】
長崎市民会館第1会議室(長崎市魚の町5-1)

【参加費】
無料

【対象者】
DVを辞めることを希望する男性

【DV加害者プログラムの内容】
回数:全18回(全回受講が基本です)
時間:1回2時間・毎週火曜日 19時~21時
場所:長崎市内 ※参加が確定した方へ場所をお知らせします。
内容:専門的なスキルを身に着けたファシリテータが入り、各回のテーマに沿ってグループセッションを行います。 認知行動療法を軸としたワークショップ、アサーションなどの手法を用います。     
テーマ例:「尊重しあえるコミュニケーションとは」 「家庭の中の暴力」 「感情と気分」 など

【DV加害者プログラムの受講料】
48,000円(全18回分)

【申し込み方法】

ホームページに記載されているメールアドレスあてに「プログラム受講を希望」と記入し、氏名(ふりがな)、住所、電話番号、年齢を書いてメールしてください。
1週間以内に担当者からご連絡いたします。プログラム受講前に個別面談(60分)を受けていただきます。

【問い合わせ・申込連絡先】
ながさきDV加害者更生プログラム研究会
TEL:070-2833-7399(月~金 9:00~18:00)
FAX:095-807-2361
info@nondv.com

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは。
ながさきのNPO、ボランティア活動をサポートする中間支援組織のハンズオンながさきです。

思いつきで始まった企画、「長崎県外出身者の集い」
先週25日に3回目を開催しました。
IMG_3315
今回は事務局スタッフ以外は全員県外出身者ということでスタッフ含め13名が集まりました。
北から、茨城、埼玉、東京、愛知、福岡、佐賀、韓国出身というメンツ。
転勤で4月に長崎に来たばかりという方も。

第1回、第2回参加者からの事前に「どんな話をしたいですか?」と聞いていた8つのテーマから選んでフリートーク。
IMG_3316
最初に選んだのは「どんなときに長崎人になったなと感じるか、長崎県人度について」
(個人的には長崎のタブーは気になる)
長崎人って思うのどんなとき??
壱岐ゴールド(焼酎)を生(き)で飲むようになった!
サッカーはついVファーレンを応援しちゃう?
肉より魚?
山口広助さんが好き!
などなど。
IMG_3318
ここで出たテーマでチェックシートを作って次回は、長崎県人度チェックしよう!
ってことに
なりました。

次のテーマは、長崎のいいところ、未来に向かってというテーマ。
さてさてこれが実は・・・・。
盛り上がるのですよ。

イルカウオッチングができる、魚がおいしい、特にアジとサバ。
よそから来た友達は、海に面した出島ワーフに必ず連れて行く。
鍋冠山の登ったら、おおっ!そこから見る夜景は稲佐山よりGOOOOOD!
IMG_3317
といういいところがあり、
海が近いので海洋特区として都市をプランニングしていくとか
昔からの料亭があるので生かすとか
古い建物を残していったらいいのにとかとか。

島原の星のしずくがうまいとかお酒の話なり、それぞれ好きなお酒があるので、
次回は好きなお酒を持ちよっての利き酒会、

LOVE&ALCOHOL=LOVECOHOL会になりそうです。

参加者の感想は
「言葉が違うので何となく自分の言葉でしゃべるのをためらっていたけれどここでは自分の言葉でしゃべることができて楽しかった」
「勉強で疲れていたのでここでいろんな人といろんな話ができて楽しかった」
「長崎で疎外感がある自分にとってホッとできる場所でした」
といった感想をいただきました。

次回はお盆が過ぎた8月下旬の開催を予定しています。

また、諫早や島原といった地域ごとの開催も面白いと思います。
県外出身者が3人集まれば開けますよー。
みなさんもどうぞ。

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは。
ながさきのNPO、ボランティア活動をサポートする中間支援組織のハンズオンながさきです。

島原市がまだす地域づくり補助金
がまだすとは、方言です。どんな意味か?調べてみてください。

この補助金は、町内会・自治会等が地域コミュニティの維持・促進を目的に、
町内会・自治会等が考え実践する地域づくり事業への補助金です。

【対象団体】

島原市内の町内会・自治会or島原市内の各地区町内会・自治会連絡協議会

【対象事業】
1団体1事業で次のいずれかに該当する事業
1.地域見守り事業(ゴミだし支援、声かけ など)
2.環境美化事業(自主的な清掃活動、植栽活動 など)
3.絆・交流活性化事業(行事やイベント など)
※ただし、新規性、または、拡充性のある事業に限る

【補助額】
補助対象経費の4/5以内で1事業につき10万円まで(千円未満切捨て)

【対象にならない経費】
人件費、飲食費、金券、記念品購入費、家賃、土地の取得等に関する経費、団体の経常経費、備品購入費、使途が不明な経費、その他市長が適当と認めない費用

【応募期間】

2018年6月29日(金)まで。

【応募手続】
事前相談の上、所定の申請書のほか関係書類を提出する。

【審査結果の通知】
原則として、交付決定後の事業が対象であり、交付決定前に事業を実施しても審査の結果次第で、
交付対象とならない場合がある。
事業完了後30日以内又は2019年4月10日のいずれか早い日までに報告書を提出する。

【審査基準】
公益性、目的と効果、実現性、期待度、自立性、団体の適正等

【補助金の交付】
報告書提出後、精査し確定した後に、交付。必要があれば事前に交付することもできる。

【問い合わせ・申し込み先】
島原市市長公室 政策企画課 地域振興班
TEL:0957-63-1111 内線148
島原市役所外港庁舎2階
e-mail:seisaku@city.shimabara.lg.jp

このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ