Hands-Onながさき ~ながさきのNPO・ボランティア活動サポート団体

長崎のNPO・ボランティアをサポートする任意団体。 連絡先:handson.nagasaki@gmail.com(@を半角に変えてください)

2016年04月

こんにちは@シローです

熊本の地震災害、多くのボランティアと物資が「押し寄せて」います。
その影響(ボランティア対応と物資の仕分けなど)もあり、
被災した方々の困りごとを調べるスタッフが不足しているようです。

ゴールデンウィーク中は熊本市以外は県外からのボランティアを募集していませんので
確認してください。

ボランティアに行きたい気持ちを義援金に変えて支援することもできます。
長くかかるので、じっくりとしっかりと情報を見定めてください。

熊本県社会福祉協議会
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ハンズオンながさき事務局のシローです。


ハンズオンながさきは長崎で活動するNPO、ボランティア活動者を応援する団体です。
メンバーはみんな他の仕事したり活動しながらサポート活動してます。

熊本県はまだ余震が続いています。
まだボランティア活動できる環境にない感じです。

しかし、いずれはボランティア活動者が必要とされます。
そこで、今のうちにできることの一つ、ボランティア保険に加入しておきましょう。

住んでいる市町村社会福祉協議会(ボランティアセンター)で
災害ボランティア活動に行く前に保険に入ることができます。
そのメリットは次の通り

1.現地到着までの往路も保障対象(被災地の災害ボラセンの受付簿の加入済みに〇をつける)
2.2016年に保険に入れば2017年3月末まで有効なので他の災害ボラセンでも使える
3.一人ひとりが事前に加入することで地元が負担する手間が減って被災者支援を充実できる

掛金は数百円とおトクです。

長崎県内では、各市町社会福祉協議会の窓口及び県民ボランティア活動支援センター(長崎県社会福祉協議会)で加入できます。

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ハンズオンながさき事務局のシローです。

4月14日から発生している、現在も続いている
熊本県、大分県の地震災害。
亡くなられた方やご遺族ニーズがお悔やみ申し上げます。
また被災した方にお見舞い申し上げます。

長崎県内も最大で震度5強の地震がありました(島原半島)
幸いに大きな被害や人的被害は無いようてわす。

隣の熊本県はまだ震度3程度の余震が頻発していて危ないです。

一つ一つの揺れは小さくてもこれまでの軋みが積もっていていつ建物が崩れるかわかりません。

避難生活も苦しくなってくる頃です。
食料や水がほしいというツィートやFacebookを見かけます。
そんな時は、その情報発信者にお住まいの市役所の場所や連絡先を教えてください。
市役所の方も被災していますが、みなさん、一生懸命、被災者支援を行っています。

しかし、これだけ混乱しているとどうしても目が届かないところが出てくる。
目が届くように避難してる方の情報を届けること。避難所にいる方が直接、情報を届けることが必要になります。

水も食料もどこにどれだけ必要なのかをコーディネートすることが今は最優先です。
足りないという情報を得て長崎から宅急便などで物を送ることはしないでください。
宅急便屋さんも道が無いので困ります。ストックする場所も無い。

まだまだ、レスキュー時期で、救命救出活動が最優先です。

ボランティアや支援物資を届けようとクルマで行って渋滞させてしまい救急車の到着が遅れたなんて、自分ならゾッとします。

今は募金しましょう。
レスキュー時期が終われば復旧作業が始まり、多くのニーズが出て来てボランティア活動が必要になります。
想いとチカラはその時のために。

今は募金しましょう。
被災者に配られる義援金と
支援団体に配られる支援金の2種類があります。
赤い羽根共同募金↓
http://www.akaihane.or.jp/
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ハンズオンながさき事務局のシローです。


ハンズオンながさきは長崎で活動するNPO、ボランティア活動者を応援する団体です。
メンバーはみんな他の仕事したり活動しながらサポート活動してます。

昨夜は長崎でも地震がありました。
熊本県では震度7と言う大きな揺れを観測しました。

まだ24時間も経っていませんが、救援物資や自衛隊など
昨日から迅速な動きが出ています。

まだ倒壊家屋の調査など危険な段階なので
ボランティア活動が必要かどうかは被災した現地の判断を待ちましょう。

熊本県

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ハンズオンながさき事務局のシローです。


ハンズオンながさきは長崎で活動するNPO、ボランティア活動者を応援する団体です。
メンバーはみんな他の仕事したり活動しながらサポート活動してます。

昨年度、市民活動団体有志で、長崎市議会議員さんに
市民活動に関するアンケートを取った結果、
もっとお互いを知る必要があるんでは?とのことになり、
では、お互いの意見交換会をやってみることになりました。
IMG_4602
プログラムは

1.意見交換会の趣旨説明
2.アンケートの趣旨と結果の説明
3.参加者自己紹介
4.グループで意見交換
 1.議員と市民活動団体が近づくにはどうすればいいのか?
 2.お互いがやっていることを情報交換する場はあるのか?あるならばその仕組みはどうなっているのか?
 3.お互いに、長崎が抱える課題を解決するために何を期待しているのか?
5.次回の話し合いのテーマを決める
6.名刺交換・情報交換

こんな感じです。

さて、話し合いの結果を基に案内文を作って出席のお願いに行かなくてはなー。

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