Hands-Onながさき ~ながさきのNPO・ボランティア活動サポート団体

長崎のNPO・ボランティアをサポートする任意団体。 連絡先:handson.nagasaki@gmail.com(@を半角に変えてください)

2015年11月

こんにちは@シローです
ながさきのNPO、ボランティアをサポートするハンズオンながさき

度々、連携させてもらっている(公財)県民ボランティア振興基金さんが

シンボルマークとキャッチフレーズを募集しています。
どちらか一方でもOKです!
同財団の趣旨やボランティア活動の促進をイメージして作成ください。

◆応募者…どなたでも可(持参の場合は、平日の9時から17時まで、郵送の場合は、当日消印有効)
◆募集期間…平成27年11月27日(金)~平成28年1月25日(月)

◆賞…最優秀賞 各1点 5万円!!

      優 秀 賞  各1点 2万円!!

 (高校生以下は同額の図書カード)

シンボルマーク、キャッチフレーズそれぞれの応募用紙があるので
規定に従って応募してみましょう!!

応募用紙などのダウンロードはコチラ
⇒http://www.nagasaki-volu-npo.net/

応募要項
1.目的
公益財団法人県民ボランティア振興基金は、長崎県内において、ボランティア活動などの
社会貢献活動を展開しているNPO・ボランティア団体の活動促進を図るための環境整備や
支援事業を行うことを目的として設立された団体です。
シンボルマークとキャッチフレーズは、当基金の設立趣旨を県民の皆さまに幅広く伝える
ことと、ボランティア活動を促進するために募集します。

2.募集内容
① シンボルマーク
当基金の趣旨や活動を踏まえ、NPO・ボランティア活動に関心を持つてもらうイメー
ジを連想させるもので、色彩は自由としますが、拡大、縮小、単色で使用することを考慮
してください。
② キャッチフレーズ
当基金の趣旨や活動を踏まえ、県民のNPO・ボランティア活動を促すようなイメージ
を簡潔に表現したもので、25文字以内とし、漢字・ひらがな。カタカナ・アルファベッ
ト・数字が混在してもかまいません。

3.応募方法
① 用紙による応募の場合
応募用紙に必要事項を記入のうえ、応募先まで郵送または持参してください。
シンボルマークは、任意用紙でも可能ですが、縦横1 5cm以内で、必ず応募用紙に貼付
してください。用紙1枚につき作品1点とし、折り曲げないでください。
② 電子データによる応募の場合
応募用紙に必要事項を記入のうえ、メールの件名を「シンボルマーク(キャッチフレー
ズ)応募とし、応募先アドレスまでメールで送付してください。
作品の画像データは300dpi以上とし、JPEG、PNGまたはPDFのいずれか、データ容量は
3 LIB以内とします。311Bを超える場合は、CD―Rなどに保存して郵送してください。また、
ファイル名には応募者名をお付けくださいc(例:「ボラ太郎.jpg」)

4.選考方法
選考委員による審査会において決定します。

5.審査結果の発表
受賞作品の決定は、平成28年2月末頃を予定しています。受賞された方には、直接通知
するほか、当基金のホームページ等により、作品及び氏名、住所(市町村名)を公表します。

6.作成上の着眼点
以下の点を参考にして作成してください。
【シンボルマーク】
項目内容
1.テーマ性
①県民ボランティア振興基金の設立趣旨
②NPO・ボランティア活動への関心
以上をイメージできる作品となっていること。

2. デザイン性
①シンボルマークとしての意匠性(色、カタチ)に優れ、テーマが明確
に伝わる作品であること。
②わかりやすく、親しみが持てる作品であること。

3.独創性
オリジナリティのある作品であること。

4.機能性
印刷物(単色含む)やホームページ等で幅広く活用できる作品であること。

【キャッチフレーズ】
項目内容
1. テーマ性
①県民ボランティア振興基金の趣旨に沿つたものであること。
②NPO・ポランティア活動を促すようなイメージできる作品となっていること。

2.表現性
①ボランティア活動や社会貢献活動の促進が表現されていること。
②わかりやすく、親しみが持てる作品となっていること。

3.独創性
オリジナリティのある作品であること。

4.共感性
語感がよく共感を持てる作品であること。

7.その他注意事項
・シンボルマーク、キャッチフレーズのどちらか一方のみの応募でもかまいません。
・応募作品は、未発表で自作のものに限ります。
・採用作品に関する著作権等の一切の権利は、当基金に帰属します。受賞者は著作者人格権
を行使しないものとします。
・応募作品は第二者の著作権等の権利を侵害しないものに限り、これに違反していることが
判明した場合は選考結果発表後であつても採用を取り消します。著作権その他権利侵害等
の責任が問われた場合、当基金はその責を一切負いません。その解決はすべて応募者の責
任において対応することとします。
・採用作品がすでに発表されているものと同じ、または酷似していること等判明した場合に
は、採用を取り消すことがあります。
・採用作品の使用に当たつては、原案を尊重しながら、若干の色・デザイン等の補正・修正
を加えさせていただく場合があります。
・応募作品の送付中やメール送信中の事故等により作品が届かなかった場合や、不可抗力の
事故または何らかの障害でデータファイルが開けない等の問題が生じた場合、当基金は一
切の責任を負いません。
。応募者の個人情報は、作品の選考事務に必要な範囲でのみ使用し、他には使用しません。
また、ご本人の同意がある場合を除き、第二者に提供することはありません。
・応募作品の返却はいたしません。
。この募集要項に記載のない事項については、当基金の判断により決定します。

8.応募先口問い合わせ先
公益財団法人 県民ボランティア振興基金 (担当:永石・伊井)
〒8508570 長崎県長崎市江戸町2番13号(長崎県県民協働課内)
電話 095-827-7616
FAX 095-895-2654
E―mai v一kikin@eos.ocn.ne.jp
URL http://www.nagasaki-volu-npo.net/

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こんにちは@シローです

ながさきのNPO、ボランティアをサポートするハンズオンながさき

ことし9月に水害が発生した茨城県常総市。
シローはシルバーウイークに災害ボランティアに行きました。

あまり役に立たず、その後の支援活動も出来ていなかったので
些少ですが、常総市社協に寄付金を振り込みました。
IMG_9011
11月13日で常総市災害ボランティアセンターは閉鎖され
16日からは地域支え合いセンターへ移行されています。

災害支援から生活支援へ。
息の長い取り組みとなっていきます。
そこで、これからも何かとお金がかかるんじゃないかと思って
寄付しました。

使途は限定せずに常総市社協さんで好きなように使ってもらいたいと
一言伝えました。

社協は地域訪問の職員ばかりだけでなく、
運営を裏で支える管理部門、設備部門など様々な仕事で成り立っているからです。

よく、行政の委託事業や補助事業では「該当する事業費しか認めない」
という募集要項がありますが、あんなのは受託する側から見たら
「管理もしないでどうやっていい仕事するんですか??」って聴きたくなります。
行政は大きな組織なので自分たちで管理せずに、総務や政策企画などの管理部門がしっかり
管理して支えてくれているから動いているのです。
それを支えるのは税金なので、とりっぱぐれが無いため、
「なんでNPOの管理部門にまでお金を払うのか?」という発想になるのかもしれません。

NPO法人を始め民間非営利活動団体の裏方にもぜひ寄付を寄せてください。

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こんにちは@シローです

ながさきのNPO、ボランティアをサポートするハンズオンながさき

11月25日にハンズオンカフェをオープンし、
ガン患者が自分らしく生きていくサポートを「市民として」活動したい平山さんのお話を聴きました。

平山さんは、看護師として病院で働いたり、地域包括支援センターで市民の相談を受ける仕事をしてこられました。
その中で、ガン患者やその家族が安心して生活できる仕組みを作る必要があると痛切に感じたと言います。
国民の1/2がガンになり、1/3がガンで亡くなる時代です。
身近な病気であるガンに対しガン対策基本法などで国も取り組んでいます。
しかし、ガンの宣告を受けたときから患者とその家族はガンという病気と闘っている。
病気だけはなく、治療の副作用、仕事ができなくなれば経済的に苦しくなるなど
ガンそのものだけでなく、そこから派生する様々な困難が襲ってきます。

現在の国や病院のガンサポートは医療者の目線が多く、
治療を受けている患者やその家族はなかなか自分の気持ちを率直に言えない環境にあり、
一人の患者として、人として声を上げそれを掬う場が必要だということです。

鹿児島や佐賀ではガン患者が自ら団体を作ってお互いの気持ちを話し合うピアサポート活動があります。
長崎でもそのような活動の場を創りたいのが平山さんの構想です。

既に場所、建物、支援者がそろっているそうです。
ハンズオンとしては、数年先の事業スケジュールを作ることと、
どんな費用がいくら位かかるのかを調べて、
毎月1回でもいいので、ガン患者が集まるサロンを開いてはどうでしょうかとアドバイスしました。

平山さんは今日は鹿児島でガン支援のフォーラムに参加しています。
帰崎されたら、きっと具体的な活動のヒントを得て活動をはじめられると思います。

そうして今月のハンズオンカフェはクローズしました。
閉店前には、いつもの通り記念撮影です。
IMG_3340
来月のハンズオンカフェは12月16日です。
県民ボランティア活動支援センター主催のNPO・ボランティアナイトセミナーで
ハンズオンながさき代表でもある松尾が、一緒に活動する仲間を見つけるというテーマで話します。
(松尾はこの時、他の団体スタッフとして話しますのでご了承ください)

では、みなさんも活動に行き詰ったりしたらハンズオンながさきまで
ご相談ください。

handson.nagasaki@gmail.com

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こんにちは@シローです

ながさきのNPO、ボランティアをサポートするハンズオンながさき

明日はハンズオンカフェ。
がん患者さんが生きやすい社会を作ることを目指して活動している平山さんのおはなしをうかがいます。

日時 平成27年11月25日19時〜20時30分
場所 出島交流会館5階(長崎市出島町2の11)
参加費 100円 お菓子とお茶の持ち込み大歓迎!!
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こんにちは@シローです

ながさきのNPO、ボランティアをサポートするハンズオンながさき

ボランティア活動やNPOについて気楽な対話をするハンズオンカフェのお知らせです。

今月は、ハンズオンメンバーの平山さんから相談を兼ねて活動についてのお話です。

平山さんが取り組もうとしている活動は、
ガンになっても自分らしく生きる社会を創る活動です。

ガンになっても初期段階ならば生存率が高く、ずっと付き合っていける病気になってきました。

そうは言ってもガンで仕事を辞めたり、経済的に苦しんだりすることはまだまだあります。

そんな、ガンと共に生きる人たちをサポートする活動を長崎で始めようとしてます。

病院や行政でも取り組んでいますが、市民レベルでの取り組みは佐世保の葵会さん位でしょうか。

鹿児島の市民活動の取り組みも参考にしながら、平山さんと対話しましょう。

ガンに関心がある方、市民活動に関心がある方はどうぞお越しください。

日時 11月25日 19時〜21時
場所 出島交流会館5階(長崎市出島町2の11)
費用 100円
お菓子屋やお茶の持ち込み大歓迎です。

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