Hands-Onながさき ~ながさきのNPO・ボランティア活動サポート団体

長崎のNPO・ボランティアをサポートする任意団体。 連絡先:handson.nagasaki@gmail.com(@を半角に変えてください)

2015年07月

こんにちは@シローです

長崎のNPO、ボランティアをサポートするハンズオンながさき
3nekorobu
↑大村市役所が発表した「おむらんちゃん」の新ポーズ。
ゆるい感じがステキです。

平成25年に出張ハンズオンカフェで大村市ボラセンのスタッフさん向けに
NPO入門講座をしました。
「出張!ハンズオンカフェinおおむら

お世話になった大村市ボラセン主催の講座のお知らせです。

テーマはコミュニケーション。
自分が思っていることを伝えるコツを学びます。
NPO、ボランティアとして活動していると想いが先行してしまい
うまく他人に説明できず理解が進まないという悩みがあります。
ぜひご参加してはいかがでしょうか。

日時:平成27年9月2日(水)13:30~15:30

場所:大村市総合福祉センター1階(大村市西三城町8)

定員:40名(先着順)

講師:入江詩子さん(長崎ウエスレヤン大学准教授、NPO法人アサーティブジャパントレーナー会員)

【申込み先 】大村市ボランティアセター「あいわく」
〒856‐0825 大村市西三城町 大村市西三城町 8番地
TEL 0957ー56-8663 FAX 0957-54-1365
E-mail ovc@omura-shakyo.netshakyo.net
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こんにちは@シローです

長崎のNPO、ボランティアをサポートするハンズオンながさき

来月のハンズオンカフェはNPOのウェブ支援その2です。

ウェブを使うにはどうしたらいいの?
アクセス解析って何?どうすんの?手間なの?
じゃあ、モニターとしてちょっとやってみよっか??
というのがひとつ

もう一つは、長崎市市民活動センターランタナに登録している
市民活動団体のウェブ利用状況を調べてみようということです。
これ、6月のカフェで図書館の人が「ウェブが更新されていない団体は
活動しているのかどうかわからなくて不安で声を掛けられない」
といっていたので、どのくらいの団体がどの程度更新しているのかを
スマホとかipadを持ち寄って調べてみよーという事です。

ウェブのことが知りたい方、
他の団体がどんくらい使っているのか知りたい方
どう使っていいのか知りたい方どうぞご参加ください。

日時:8月26日(水)19時~20時30分
場所:県民ボランティア活動支援センター5階
費用:100円




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こんにちは@シローです

長崎のNPO、ボランティアをサポートするハンズオンながさき

長崎市長の田上さんとお話しようという
「ちゃんぽんミーティング」があります。
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(↑長崎市役所HPから転記)

シローも一回参加したことがあります。
このときはトルコライスでしたが
田上市長の後ろにズラーーーと並んでいる市役所職員さんたちが
フレンドリーさが無かったことを覚えています。
(すいません、個人の感想です。気が弱いだけです。)

さて、27年8月のちゃんぽんミーティングは学生ボランティアとの意見交換。
長崎市内に住んでいる、或いは長崎市内に通学している方が対象です。
(なぜか学生とかボランティア活動者とは限定されていない)

学生と学生じゃないボランティアの違いって分かりますか?
ちゃんぽんミーティングはこのことに気付くきっかけになると思います。

日時:8月19日12時~13時30分
場所:長崎市役所本館3階(応接室)
参加費:500円
締切:7月31日です。
申込方法が杜撰なんですよね。。。
PDFをダウンロードして、ペンで書き書きしてFAXかメール添付だなんて。。。
メール入力フォームにするとか、直接メールにすればいいのに。
少なくてもハンズオンながさきのブログをご覧になれる方は、メールが使えるはずだから
そっちの方が早いし確実なのですがねー。

まずはネットで確認をー。
http://www.city.nagasaki.lg.jp/syokai/710000/717000/p027041_d/fil/270819champon_pamp.pdf
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こんにちは@シローです

長崎のNPO、ボランティアをサポートするハンズオンながさき

今日はシティFMでラジオ番組「なないろパーク」の収録でした。
長崎に住んでいるいろんな人がまちづくりのことについて自由に話す番組です。

今日は、長崎市議会議員にアンケートした内容についてです。
市民活動をどう思いますか?
市民活動団体と一緒にやれそうですか?
などなど。
アンケートの集計結果と回答してくれた議員さんの回答用紙は
7月15日のブログに掲載しています。
「市民活動及び市民協働に関するアンケート集計結果」

公表から半月ほど経って改めて、市民活動って認知されていないんだなあと実感しました。
行政職員さんはその道のプロですが、実は地域の、特定の分野の細かいニーズに
即しているのは市民活動団体。
行政職員さんは数年で異動してしまうので専門性を積んでも継続されにくい。
そこを市民活動団体がカバーしていく。
その市民活動団体の様子がわからない、信用できるかどうか?というところで
市議会議員さんも躊躇しているのかなあ。

放送は8月8日(土)午前10時~10時30分です。

今後も収録を続けます。
テーマはまちづくりです。
子育て支援から見たまちづくり。
観光振興から見たまちづくり。
国際交流から見たまちづくり。
障害者サポートから見たまちづくり。
いろんな視点でのまちづくりをテーマに放送をやっていきます。

ということで、ラジオに出たい団体を募集しています。
「こんなまちにしたい。そのためにこんな活動をしている」
ということを話してもらえればOKです。

打ち合わせと収録で大体40分くらいです。
ぜひご連絡ください。

連絡先
handson.nagasaki@gmail.com
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こんにちは@シローです

長崎のNPO、ボランティアをサポートするハンズオンながさき

子どもとの関わりをまとめた情報誌の発行
ハンズオンながさきの理事でもあるNPO法人クレイン・ハーバーの
中村尊さんが取り組んでいる事業です。

昨年、佐世保で女子高校生の同級生殺害事件が起きた直後に
「何か子育て支援団体はカタチにして社会にアピールしないのですか?」と聞きました。
それから1年して、このようなカタチで長崎の子育て支援NPOの活動が目に見えるようになりました。

以下、長崎新聞 平成27年7月27日掲載分から転記です。

子どものサインに気付いて
子どもたちを被害者にも加害者にもしないために-。
佐世保市の高1女子同級生殺害事件の発生から26日で1年を迎えた。

長崎市のNPO法人「フリースクールクレインハーバー」(中村尊代表)は、
子どものサインに気付くヒントをまとめた子育て情報誌を来月創刊する。
県内で子ども支援に取り組む市民団体や医師ら約15の団体・個人が寄稿の形で協力する。
県内の市民がつながり、複眼で子どもを見守ろうとする試みが始まる。

協力団体の多くは、昨年9月、団体や関係機関が連携して子育て環境をつくることなどを訴える共同声明を発表した。
中村代表は過去に県内で起きた少年事件後も、各団体で真剣に子どもと向き合ってきたが、
「関心のある人だけの活動にとどまっていた」と痛感。
悲劇を繰り返さないために「まずは子どもの心と向き合う支援団体の存在を市民に広く知ってもらうことが大事」と発行を決めた。

寄稿する団体・個人の共通する考えは複数の視点で子どもを見守る必要性だ。

「長崎は大丈夫なのか、やはり長崎に問題があるのか、と考えさせられた」。
遊びを通じた心の成育に取り組む同市の「ながさき子ども劇場」の中村結花事務局長(46)は事件の発生当時をそう振り返る。
「親や学校の先生など身近過ぎて見えないサインもある。問題を起こす理由は一つではない。斜めからの第三者の目が大事」と指摘した。

新上五島町で子育て支援をする「NPO法人せかい卵」の役員、川島裕子さん(44)も
「子どもの悩みは短時間で理解できない。関係団体が網目状につながることで一から理解する必要がなくなる」と連携の意義を強調する。

大村市の「食育ボランティア きらきらクラブ」の西村美由紀代表(49)は、生活の基本である食の観点から子育ての問題を提言。
「食の乱れが心の病につながる事例は多い。家族で食卓を囲むだけでつながりを実感できる」と訴える。

情報誌では、発達障害を正しく理解するために必要な基礎知識などを連載する。

情報誌のタイトルは「たがため」(他のため、誰のための意)。
創刊号は2万部発行し、8月に県内の市役所、町役場、病院、駅などでフリーペーパーとして配布する予定。
年4回の発行計画で、発行費として県内の企業・個人の寄付を募集している。
問い合わせはクレインハーバー(電095・844・8899)。
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