Hands-Onながさき ~ながさきのNPO・ボランティア活動サポート団体

長崎のNPO・ボランティアをサポートする任意団体。 連絡先:handson.nagasaki@gmail.com(@を半角に変えてください)

2013年02月

お陰様で必要なボランティア数に達しました。ありがとうございました。 今日も花粉症@シローです( ´∀`)つ

東日本大震災の発災からもうすぐ2年です。
被災した子どもに関するボランティア募集のお知らせです。

春休みに福島県の小学3年生から中学3年生までの30名 を
一時保養を目的に長崎・福岡に招待する

「九州にゆた~としに来んねプロジェクト」(福島一時保養プロジェクト実行委員会)
が実施されます。

福島の子どもたちと長崎の子どもたちと交流して楽しい想い出を作ってもらい、
少しでもゆったりとした気分で春休みを過ごしてもらおうという事業です。

この事業に参加して、子どもたちと一緒に遊ぶボランティアを募集しています。
主催者は年の近いお姉さん的な学生さんを希望しています。

ご希望の方はハンズオンながさきまでお問い合わせください。
hands_on_nagasaki@livedoor.com(担当:関根)
締め切りは3月3日です。
【活動内容】
1.活 動 期 間:3月26日11時30分~3月27日11時まで(宿泊あり)
2.活 動 場 所:諫早こどもの城(諫早市白木峰町827-2)
3.宿  泊  先:いこいの村長崎(諫早市高来町善住寺1080)
4.集合時刻と場所:3月26日11:30 諫早こどもの城
  ※各自集合か長崎駅周辺10:00頃集合で送迎。帰りも希望の場所まで送迎。
5.活 動 内 容:福島、長崎の児童の遊び相手、ソフトボールの手伝い、ホストファミリーとの対面時の手伝い等
6.募集人員:女性 5名~10名
7.上記にかかる保険、携行品等
①ボランティア保険は主催者が加入します。
②時間中の食事はすべて主催者が準備します。
③携行品は宿泊に必要なものをお持ち下さい。貴重品は各自で管理して下さい。
8.主催者 福島一時保養プロジェクト実行委員会 長崎教区仏教青年連盟・長崎教区児童教化連名
(事務局:武宮智さん)
【行動予定】

3月26日(火)

1000

送迎希望者集合

送迎希望ボランティア、長崎駅周辺に集合

長崎駅

1130

集合

ボランティア集合(諫早こどもの城)

長崎のこどもたちと福島のこどもたちが合流

諫早

こどもの城

1300

交流会

ボランティアは長崎、福島の子どもたちと遊ぶ

1700

移動

バスで宿泊先のいこいの村へ移動

(自家用車で来ている場合は自家用で移動)

 

1800

夕事(三帰依)

感話

ボランティアは子ども達と一緒に行動

いこいの村

1900

夕食

2000

自由時間

2200

就寝

宿泊:こども50名(福島30、長崎20名)/大人15名

 

3月27日(水)

700

起床・洗面

ボランティアは子ども達と一緒に行動

いこいの村

800

朝事(三帰依)

感話

830

朝食

1000

ソフトボール大会

長崎チームVS福島こどもチーム

ボランティアは主催者の指示により活動

1100

移動

ホスト寺院・ホストファミリーとの対面

ボランティア解散(送迎希望者は主催者が希望場所まで送迎)


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夜更けに♪@シローです川 ̄_ゝ ̄)ノ
25221


















今日は朝から忙しく、帰宅してから新聞を読んでいたら、おやおや。。。
NPO法人「ひらど遊学ねっと」来月解散。国の補助金打ち切りで
という記事が。
最後の4行に解散の理由が書いてありました。
「NPO法人の事業は収入が少ないのに、経費や事務局の賃金は必要。国や自治体の支援なしでは運営できないと判断した」そうです。
NPO法人に限らず零細企業も似たようなもの。どんなに小さな組織だって経費や賃金は必要です。
ということは収入をきちんと確保する戦略も必要ということ?

NPO法人=国や自治体がお金を支援する必要があるのか?ということを自分自身に問いかけます。
国や自治体はその活動が公益的で社会の広い範囲に必要だからお金の支援をするわけであってNPO法人だからお金の支援をするというスタンスではないと思うからです。

公益活動とは収入を公益的な活動に使うのであって、儲けちゃいけないというわけではないはず。
しかし、この法人はそう判断したのだからそれはそれで一つの判断です。

長崎の市民公益活動を進めていく上で、NPOがミッションに対し、事業に対しどういうスタンスで臨むのかを考えさせられた記事でした。補助金減少⇒事業停滞⇒解散はNPO法人のあるべき姿なのか?考えてしまいます。

NPO法人はNPO法に位置づけられた市民による自立した組織であり、社会的な課題解決に取り組み、事業を通してその課題を解決するための組織だと思っていましたが、現実は違うようです。

なぜNPOとして活動しているのか、 その活動の目的は何なのか、本当にそこを常に明らかにしていくことが必要だと思いました。
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ハンズオンカフェ 2月28日(木)18:30より開店です
前回のカフェは、
プロモーションズの佐藤さんを講師に「人を集めるには…」について学びました。
その時の感想として、人を集めた後のフィードバックはどうすればいいのか知りたいという意見が出ました。
「なるほど」という事で
次回のカフェで引き続き、佐藤さんを講師に学ぼう!という事になりました。
「人が集まった。やった、成功だ!!」ではなく、その結果を受けてどのように次からの活動につなげていくのかという事が大切です。
今回のカフェでは、その点をしっかりと学び合いたいと思います。
ぜひ、ご来店ください<(_ _)>

【日時】 平成25年2月28日(木) 18:30~20:30 ※出入り自由です
【会場】 県民ボランティア活動支援センター(長崎市出島町2番11号 出島交流会館5階)
【参加費】 100円
☆お問い合わせ、参加申し込みは、メールにてお願いします。(担当:松尾)
E-Mail hands_on_nagasaki@livedoor.com
件名を『参加希望』とし 本文に所属と名前をご記入のうえ送信ください。
※資料の準備等がありますので、できるだけ事前の申し込をお願いします。<(_ _)>

詳細はこちらから、(チラシです)
http://image02.wiki.livedoor.jp/h/i/hands_on_nagasaki/cde99e339e29a637.pdf
講座を受けて、少し見やすく・わかりやすく工夫したチラシです。


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参考ですが、前回のチラシはこちら↓です。少しは見やすくなったはず
http://image02.wiki.livedoor.jp/h/i/hands_on_nagasaki/85da0bacff8391dc.pdf

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長崎は今日も雨だった―@シロ―です(・◇・)ゞ

先月のNPOと助成団体の合コンに参加してもらった
九州ろうきんさんの助成募集が始まりました。

⇒九州ろうきん助成のチラシ

この助成金の原資は
ボランティア預金からの寄付金とろうきんからの
拠出金で成り立っています。

つまり、ろうきんに預金している市民が出している助成金です。 
助成を申請する場合はその目的、対象となる活動、選考基準を踏まえて提出しましょう。

助成金申請書はコチラから↓
http://kyusyu.rokin.or.jp/npo/csr02.html#04
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カフェや先日の合コンでわずかばかりの収入が発生したので
ここはきちんと会計をせねばと思い銀行口座を開設することにしました。

任意団体でも口座開設できるか を実践してみました。

ということで、まずは事前に開設に必要な物を電話で聞いてみました。
必要な物は・・・
1.会則・規約
2.本人が確認できるもの 免許・保険証(今回はMATSUの免許証)
3.印鑑(本人→今回はMATSUの印)
の3つでで大丈夫だとの事でした。

次の日、3つを用意し、さっそく窓口へ
口座開設の所定の用紙に記入し提出。(書き方は総合窓口の方にお伺いしました)
指定の箇所に押印しました。

会則を確認してもらって、そのまま預かるのかと思ったら返していただきました。
確認するだけで、保管するのではないようです。

後は、通帳ができるまで待って、無事口座開設できました。
よかった、よかった!(^^)!
通帳は、団体名 代表者名 になります。

余談なのですが、犯罪を防止することを目的として通帳には団体名のみの記載です。
安心だし、何だかすっきりしていい感じです。

窓口で「ハンズオンながさきさま~」と呼ばれたとき
少し照れくさかったです
これから、頑張ろう

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