Hands-Onながさき ~ながさきのNPO・ボランティア活動サポート団体

長崎のNPO・ボランティアをサポートする任意団体。 連絡先:handson.nagasaki@gmail.com(@を半角に変えてください)

2012年09月

とりあえず代表@Matsuです

第2回ハンズオンカフェ、今回は3人が来店、メンバー3人も加わり計6名
2回目にしては盛況でした。

まず最初に、自分たちの活動が実現して行ったあとの夢を語ってもらいました。
若者で長崎を元気にしたい
熱い思いを語って頂きました。

SH3B0308

その後、本題の『資金獲得のためのイベント企画』ということで
イベントを考えていこうと行くことだったのですが
既に進行中の企画があるということで、それを紹介してもらい
意見交換 盛り上がりました
SH3B0309

いい感じです こっちも元気をもらいました

SH3B0310

次回は、10月25日(木)です。テーマは検討中です
どんどん輪が広がっていくといいなぁ~

このエントリーをはてなブックマークに追加

とりあえず代表@Matsuです

今回は、資金調達のためのイベント企画として、
こんなことをやろうかと考えています

NPOの資金調達は、主なものとして下記のような方法が考えられます
  1. 会費、カンパ・寄付
  2. 物品販売、参加費、協賛金、物品協賛、広告料
  3. 助成金、業務委託・企業の社会貢献プログラム
  4. インターネットを使っての募金等
通常の場合、企画を立て1・2で資金調達しながらイベント開催。
規模を大きくしたければ、プラス3をゲットといったところでしょうか。

 そこで、今回は資金調達の中で肝になる『イベント企画』を考えてみます。
では、現状の自分たちで何ができるか、企画書(できれば予算書までを)を考えます。

企画立案に必要な7つのプロセス
  1. 背景・経緯
  2. 現状の課題
  3. 課題解決の方法
  4. 目標
  5. 目標達成のためのアクションプラン
  6. 経済性
  7. 他に与える影響
  この7つは、企画を立案する時のプロセスです。まず情報収集して現状を把握します。
そこから課題とその解決方法を考え、数ある方法の中から、目標を立てターゲットを絞込み、
それを実現するための企画を立てます。
さらにそれがどんな利益をもたらし、どんなリスクがあるのかも検証します。

このような流れで、企画していくということを
雑談しながら考えていこうと思っています

できれば企画書に落とし込んでいくまで出来ればなあ~と
そんな感じです

このエントリーをはてなブックマークに追加

とりあえず代表@MATSUです

助成金獲得への道 その1です
最初ということもあり、まずは、組織にとって一番大切な
ミッションについて考えてみたいと思います

NPOにとってのミッションとは・・・
組織の目的であり、価値観です。
その達成度合いで評価が決まります。

申請のための事業を考える前に、
現在の状況をふり返り、メンバーでミッションの再確認をしましょう
それが、組織としての「判断」の指針となり、「活動(事業)」の基準になります。

以前、助成財団の方に、申請が通るためには何かコツがあるんですか?
と聞いたことがあります。
その時の答えが、
「助成団体にもミッションがあります。助成の目的をきちんと読み取り
自団体のミッションと一致するか考え、それを事業化することです。」

さらに
「目的が一致することで、助成側に共感を呼び、思いと熱意が伝わります。」
と教えてもらいました。

ミッションのふり返り、やってみてください。新しい活動(事業)が見えてくるかもしれません。
その時が、助成金応募のチャンスです
このエントリーをはてなブックマークに追加

とりあえず代表@Matsuです

2回目のハンズオンカフェの会場の告知です

今回のテーマは、『「資金獲得のためのイベント企画』です
  • 日時 9月27日(木)18:30~
  • 場所 県民ボランティア活動支援センター 5階フリースペース(長崎市出島町2-11 出島交流会館)
  • 参加費 100円

※詳細は、チラシをご覧ください。

興味のある方、是非ご参加ください
このエントリーをはてなブックマークに追加

台風一過。暴風警報が解除された長崎からシローです(*・ω・)ノ
みなさんご無事でしょうか。

 東日本大震災で被災した方々を長崎に招待して
一緒に芋煮を楽しんだり、災害について考えるイベントを企画している
「九州東北直結プロジェクト(以下、PJと表記します)」。

394324_278429465601390_415778081_n
シローは先週、PJの共同代表のkayanoさんにお会いしました。
このPJの共同代表のtokiちゃんから
「福島県いわき市の児童たちを長崎に招待した
『長崎で遊んでいかんねプロジェクト』のメンバーからアドバイスがほしい』
と相談があり、kayanoさんがそのミーティングに参加されました。

kayanoさんの想いはtokiちゃんに負けないぐらい熱く、
遊んで行かんねプロジェクトメンバーはそれぞれができることを
協力していくことで話が進んだようです。

一方、tokiちゃんは東北へ送る九州産の野菜を集めるため小浜に走ったり、
被災地へエールを送る「上を向いて歩こうプロジェクト」に
参加したり大忙しです。

このPJでは募金活動があります。
9月18日(火)20時30分から長崎市市民活動センター「ランタナ」でPJのための
募金箱を作ります。(ランタナが22時までなので1時間ぐらいの作業です)。
ちょっとでも被災者のためにお役に立ちたい」という方は参加することをオススメします。

kayanoさん、遊んで行かんねプロジェクトメンバー、
上を向いて歩こうプロジェクトメンバーそしてtokiちゃんの活動を見て気付いたのが

「持ち寄りの文化」

であること。
それぞれが、お金や時間、スキルや人脈という資源を持ち寄り、
一つのプロジェクトを創りあげる。
資源を奪い合うのではなく、分かち合う。
そんな活動です。

シローはお金も経験も少ないから、ちょっとした時間を提供します。
tokiちゃん、kayanoさん、頑張れ、いや、一緒にがんぱっぺ!  

九州東北直結プロジェクトfacebook
 http://www.facebook.com/pages/%E4%B9%9D%E5%B7%9E%E6%9D%B1%E5%8C%97%E7%9B%B4%E7%B5%90%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88/274444952666508?ref=nf
このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ