2012年09月
第2回 ハンズオンカフェ レジュメ案
とりあえず代表@Matsuです
今回は、資金調達のためのイベント企画として、
こんなことをやろうかと考えています
NPOの資金調達は、主なものとして下記のような方法が考えられます
規模を大きくしたければ、プラス3をゲットといったところでしょうか。
そこで、今回は資金調達の中で肝になる『イベント企画』を考えてみます。
では、現状の自分たちで何ができるか、企画書(できれば予算書までを)を考えます。
企画立案に必要な7つのプロセス
そこから課題とその解決方法を考え、数ある方法の中から、目標を立てターゲットを絞込み、
それを実現するための企画を立てます。
さらにそれがどんな利益をもたらし、どんなリスクがあるのかも検証します。
このような流れで、企画していくということを
雑談しながら考えていこうと思っています
できれば企画書に落とし込んでいくまで出来ればなあ~と
そんな感じです
今回は、資金調達のためのイベント企画として、
こんなことをやろうかと考えています
NPOの資金調達は、主なものとして下記のような方法が考えられます
- 会費、カンパ・寄付
- 物品販売、参加費、協賛金、物品協賛、広告料
- 助成金、業務委託・企業の社会貢献プログラム
- インターネットを使っての募金等
規模を大きくしたければ、プラス3をゲットといったところでしょうか。
そこで、今回は資金調達の中で肝になる『イベント企画』を考えてみます。
では、現状の自分たちで何ができるか、企画書(できれば予算書までを)を考えます。
企画立案に必要な7つのプロセス
- 背景・経緯
- 現状の課題
- 課題解決の方法
- 目標
- 目標達成のためのアクションプラン
- 経済性
- 他に与える影響
そこから課題とその解決方法を考え、数ある方法の中から、目標を立てターゲットを絞込み、
それを実現するための企画を立てます。
さらにそれがどんな利益をもたらし、どんなリスクがあるのかも検証します。
このような流れで、企画していくということを
雑談しながら考えていこうと思っています
できれば企画書に落とし込んでいくまで出来ればなあ~と
そんな感じです
助成金獲得への道 その1 ミッション
とりあえず代表@MATSUです
助成金獲得への道 その1です
最初ということもあり、まずは、組織にとって一番大切な
ミッションについて考えてみたいと思います
NPOにとってのミッションとは・・・
組織の目的であり、価値観です。
その達成度合いで評価が決まります。
申請のための事業を考える前に、
現在の状況をふり返り、メンバーでミッションの再確認をしましょう
それが、組織としての「判断」の指針となり、「活動(事業)」の基準になります。
以前、助成財団の方に、申請が通るためには何かコツがあるんですか?
と聞いたことがあります。
その時の答えが、
「助成団体にもミッションがあります。助成の目的をきちんと読み取り
自団体のミッションと一致するか考え、それを事業化することです。」
さらに
「目的が一致することで、助成側に共感を呼び、思いと熱意が伝わります。」
と教えてもらいました。
ミッションのふり返り、やってみてください。新しい活動(事業)が見えてくるかもしれません。
その時が、助成金応募のチャンスです
助成金獲得への道 その1です
最初ということもあり、まずは、組織にとって一番大切な
ミッションについて考えてみたいと思います
NPOにとってのミッションとは・・・
組織の目的であり、価値観です。
その達成度合いで評価が決まります。
申請のための事業を考える前に、
現在の状況をふり返り、メンバーでミッションの再確認をしましょう
それが、組織としての「判断」の指針となり、「活動(事業)」の基準になります。
以前、助成財団の方に、申請が通るためには何かコツがあるんですか?
と聞いたことがあります。
その時の答えが、
「助成団体にもミッションがあります。助成の目的をきちんと読み取り
自団体のミッションと一致するか考え、それを事業化することです。」
さらに
「目的が一致することで、助成側に共感を呼び、思いと熱意が伝わります。」
と教えてもらいました。
ミッションのふり返り、やってみてください。新しい活動(事業)が見えてくるかもしれません。
その時が、助成金応募のチャンスです
第2回 ハンズオンカフェ開催 会場告知!
とりあえず代表@Matsuです
2回目のハンズオンカフェの会場の告知です
今回のテーマは、『「資金獲得のためのイベント企画』です
※詳細は、チラシをご覧ください。
興味のある方、是非ご参加ください
2回目のハンズオンカフェの会場の告知です
今回のテーマは、『「資金獲得のためのイベント企画』です
- 日時 9月27日(木)18:30~
- 場所 県民ボランティア活動支援センター 5階フリースペース(長崎市出島町2-11 出島交流会館)
- 参加費 100円
※詳細は、チラシをご覧ください。
興味のある方、是非ご参加ください
tokiちゃんがつくる持ち寄りの文化圏
台風一過。暴風警報が解除された長崎からシローです(*・ω・)ノ
みなさんご無事でしょうか。
東日本大震災で被災した方々を長崎に招待して
一緒に芋煮を楽しんだり、災害について考えるイベントを企画している
「九州東北直結プロジェクト(以下、PJと表記します)」。
シローは先週、PJの共同代表のkayanoさんにお会いしました。
このPJの共同代表のtokiちゃんから
「福島県いわき市の児童たちを長崎に招待した
『長崎で遊んでいかんねプロジェクト』のメンバーからアドバイスがほしい』
と相談があり、kayanoさんがそのミーティングに参加されました。
kayanoさんの想いはtokiちゃんに負けないぐらい熱く、
遊んで行かんねプロジェクトメンバーはそれぞれができることを
協力していくことで話が進んだようです。
一方、tokiちゃんは東北へ送る九州産の野菜を集めるため小浜に走ったり、
被災地へエールを送る「上を向いて歩こうプロジェクト」に
参加したり大忙しです。
このPJでは募金活動があります。
9月18日(火)20時30分から長崎市市民活動センター「ランタナ」でPJのための
募金箱を作ります。(ランタナが22時までなので1時間ぐらいの作業です)。
「ちょっとでも被災者のためにお役に立ちたい」という方は参加することをオススメします。
kayanoさん、遊んで行かんねプロジェクトメンバー、
上を向いて歩こうプロジェクトメンバーそしてtokiちゃんの活動を見て気付いたのが
「持ち寄りの文化」
であること。
それぞれが、お金や時間、スキルや人脈という資源を持ち寄り、
一つのプロジェクトを創りあげる。
資源を奪い合うのではなく、分かち合う。
そんな活動です。
シローはお金も経験も少ないから、ちょっとした時間を提供します。
tokiちゃん、kayanoさん、頑張れ、いや、一緒にがんぱっぺ!
↓九州東北直結プロジェクトfacebook
http://www.facebook.com/pages/%E4%B9%9D%E5%B7%9E%E6%9D%B1%E5%8C%97%E7%9B%B4%E7%B5%90%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88/274444952666508?ref=nf
みなさんご無事でしょうか。
東日本大震災で被災した方々を長崎に招待して
一緒に芋煮を楽しんだり、災害について考えるイベントを企画している
「九州東北直結プロジェクト(以下、PJと表記します)」。
シローは先週、PJの共同代表のkayanoさんにお会いしました。
このPJの共同代表のtokiちゃんから
「福島県いわき市の児童たちを長崎に招待した
『長崎で遊んでいかんねプロジェクト』のメンバーからアドバイスがほしい』
と相談があり、kayanoさんがそのミーティングに参加されました。
kayanoさんの想いはtokiちゃんに負けないぐらい熱く、
遊んで行かんねプロジェクトメンバーはそれぞれができることを
協力していくことで話が進んだようです。
一方、tokiちゃんは東北へ送る九州産の野菜を集めるため小浜に走ったり、
被災地へエールを送る「上を向いて歩こうプロジェクト」に
参加したり大忙しです。
このPJでは募金活動があります。
9月18日(火)20時30分から長崎市市民活動センター「ランタナ」でPJのための
募金箱を作ります。(ランタナが22時までなので1時間ぐらいの作業です)。
「ちょっとでも被災者のためにお役に立ちたい」という方は参加することをオススメします。
kayanoさん、遊んで行かんねプロジェクトメンバー、
上を向いて歩こうプロジェクトメンバーそしてtokiちゃんの活動を見て気付いたのが
「持ち寄りの文化」
であること。
それぞれが、お金や時間、スキルや人脈という資源を持ち寄り、
一つのプロジェクトを創りあげる。
資源を奪い合うのではなく、分かち合う。
そんな活動です。
シローはお金も経験も少ないから、ちょっとした時間を提供します。
tokiちゃん、kayanoさん、頑張れ、いや、一緒にがんぱっぺ!
↓九州東北直結プロジェクトfacebook
http://www.facebook.com/pages/%E4%B9%9D%E5%B7%9E%E6%9D%B1%E5%8C%97%E7%9B%B4%E7%B5%90%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88/274444952666508?ref=nf