こんにちは。
ながさきのNPO、ボランティア活動をサポートする中間支援団体のハンズオンながさきです。

長崎県外出身で長崎に住んでいる人たちで集まって話してみよーという「県外移住者から見た長崎」が、思った以上に盛大に開催できました。
会場はオープンしたばかりの長崎駅前のコワーキングスペースminato
立地は最高です。
会場からは長崎駅がよく見えます。


韓国、北海道、茨城、東京、愛知、兵庫、大阪、福井、福岡、沖縄の各県出身者１２名。
そして静岡や奈良、東京、広島などへ出ていてUターンしてきた人１０名、ジゲモン（地元の人）１２名と全部で３４名でした。


長崎の関係者（Uターン者）とジゲモンで２／３と圧倒的多数の中での開催でした。

一つのテーブルに県外出身者と長崎県出身者が混じって
ながさきのいいところ、もうちょっとなところ、ビックリしたことなど話してみんなでシェアしました。



ながさきのいいところ
・魚がうまい
・よくも悪くもくんち好き
・美人が多い、大阪では結婚するならば長崎の人と言われてる
・自分の街の歴史に詳しい人が多い
・人が優しい　すぐに道を教えてくれる
・癒し、助け合いが強い
・長崎街道など歴史的見どころ多い
・お財布なくしても戻ってくる
・女性がよく働く　←男性が・・・・。
・バス停の名前が面白い　「女の都」にドキドキ

ながさきのもうちょっとなところ
・ゴミが多い。特にたばこの吸い殻
・車の割り込みひどい
・タクシーのマナー最低
・水道代が高い　某参加者の県の２倍以上
・社交辞令が通じない
・飲み屋で「オイは天下の三菱ぞ！」と威張ってる人を見た
・女性の教師を「若っかねえちゃん」という中学生
・小さいイベントが多く、リンクしていない
・街が、おくんちの踊り町、旧長崎市内、合併した個所と別れてる　←進撃の巨人みたいですね（個人談）
・料理が甘い
・身が柔らかい魚が多い　←個人の好みもあり
・斜面に家が建ってる
・アピールが下手
・歩きタバコが多い
・やたら知り合いに会う
・ワルさするなら佐世保、福岡　長崎市内はすぐにばれる
・閉鎖的

いろんな方に声かけて、「参加したいけど日程が合わない。次はぜひ参加したい」という声もあったし、参加された方からも「また参加したい！」という声が多かったので第２回をやってみたいと思います。
新しいコミュニティ（居場所）ができた感じ！！


まちづくりとか市民活動とか別にして、「ただ人が集まって、ただ話す」だけでも価値があると思いました。