Hands-Onながさき ~ながさきのNPO・ボランティア活動サポート団体

長崎のNPO・ボランティアをサポートする任意団体。 連絡先:handson.nagasaki@gmail.com(@を半角に変えてください)

参加と協力のプロジェクトを生み、自立した市民による新しい社会づくりを目指して、長崎のNPO、ボランティア活動をサポートしています。
メンバーは全員他に仕事をしたり、NPOで活動したりしながらこの活動をしています。

交流の場「Hands On cafe」(毎月第4水曜日19時) 
個別相談「Hands On クリニック(面談の場合は相談料1時間1,000円)」

相談はコチラ→handson.nagasaki@gmail.com(@を半角に変換してください)

こんにちは@シローです

長崎のNPO、ボランティアをサポートするハンズオンながさき
24日の新聞に長崎市役所の人事異動が掲載されていました。
民間から登用された岩永室長が退職され、
室長を支えて2年間NO.2として自治振興課から
異動してきた大塩係長が日見支所長として異動されます。
トップ2名が交代というシロー的にビックリする人事でした
長崎市市民協働推進室は、市役所外の人の意見を聞いてくれるとやろか。。。
「市役所の仕組みだから市職員で進めるから」とならなければいいけど。。。
という心配性のシローです

で、今日の本題です(前置きが長い)
来月26日に迫った長崎市議会議員選挙「後」に一緒に活動する方を探しています。

当選した市議会議員さんたちに
「長崎の市民活動をどうお考えですか?どんな施策を実施しますか?」
とおうかがいします。

佐賀県や岡山県では選挙の公示後に候補者対象にやっています。
長崎でも、議員さんが市民活動をどう考えているのかを知ることは
これから自分たちの活動を展開する上でも必要だと思ってやろうと思います。

NPO法人もNPO法の下記に触れなければ参加できます。
NPO法第2条2項
ロ 政治上の主義を推進し、支持し、又はこれに反対することを主たる目的とするものでないこと。
ハ 特定の公職(公職選挙法 (昭和二十五年法律第百号)第三条 に規定する公職をいう。以下同じ。)の候補者(当該候補者になろうとする者を含む。以下同じ。)若しくは公職にある者又は政党を推薦し、支持し、又はこれらに反対することを目的とするものでないこと。

「2015年長崎市議会議員選挙当選者への市民との協働及び市民活動支援に関する公開質問事業への賛同について(お願い)」
を長崎市で活動しているNPO法人、任意団体の方にお配りいたします。

現在、長崎市市民協働推進室に登録しているNPO(法人、任意団体)は220あります。
会員にして16,000人、長崎市人口の4%です。
長崎市義は1,500票取れば当選と言われていますから
仮に16,000人が賛同してくれたとすると10人の議員へ影響があります。
10人というと市議会議員の25%にあたりその影響は大きいと言えます。

長崎の市民活動を今後どうしていくのかを
一つ一つの市民活動団体が考えて行動するきっかけになればと思います。

賛同いただける団体、法人にお願いしたいことは次の3つです。
1.議員への公開質問に団体名を出すこと
2.公開質問の質問項目を考えること
3.公開質問を送る議員さんの連絡先を調べて教えてくれること

4月26日が投票日なので27日には質問状を出す予定です。
これはマスコミにもニュースリリースします。

この3つの活動と趣旨に賛同いただける団体、NPO法人はご連絡ください。
少なくても10のNPO法人、団体の協力は取り付けて説得力を持たせたいと考えています。
今後の長崎市の市民活動展開のため、ご協力よろしくお願いいたします

以下、ワードの文書です。賛同いただける団体はメールか電話をいただきますようお願いします。
handson.nagasaki@gmail.com
090-2964-0350(平日昼間は取れないことが多いです。17時30分~20時にお願いします)
平成27年3月26日
ハンズオンながさき 代表理事 松尾博之

以下、ご依頼文書です。
読みにくくてすみません。
メアドが分かる団体には個別にワードファイルを添付して依頼させていただきます。

 

 

 

2015年長崎市議会議員選挙当選者への

市民との協働及び市民活動支援に関する公開質問事業への賛同について(お願い)

 

 

  時下、ますますご清祥のこととお喜び申しあげます。

 長崎市では平成17年12月に「市民活動と行政の協働に関する指針」を策定し、市民協働推進室の設置、提案型協働事業の実施、職員向け研修会など「市民が主役のまちづくり」を進めています。(条例はまだありません)

 現在、長崎市では220団体(NPO法人65、任意団体155)16,601人が活動しており(長崎市市民協働推進室登録数)、長崎市担当課と共に提案型協働事業を実施するなど地域における公共の新たな担い手としての役割も日々高まっております。

 このような中、市政における協働の推進と市民活動の支援に関する施策について新市議の方がどのようなお考えを持っているのかを知っておくことは市民活動推進に必要です。

 そこで、私たち市民活動団体はネットワークを組み、新市議の方に協働と市民活動支援について公開質問を行い、その回答を以て市政に対し、協働と市民活動支援の推進を提言する機会を作ろうと考えております。

  つきましては、ご多忙中、誠に恐縮に存じますが、主旨ご賢察の上、貴団体にはご賛同賜りますようよろしくお願い申しあげます。

 なお、賛同の諾否につきましては、電子メール又は文書で2015年4月2日(木)20時までに頂戴できますようお願い申し上げます。

 

※ハンズオンながさきは、長崎市で活動するNPO、ボランティア活動をサポートする中間支援組織として、市民有志により、平成24年に長崎市で誕生しました。

 ハンズオンながさき で検索

 

 

1.賛同に伴いお願いしたい事項

(1)賛同団体として公開質問状への団体名の記載

(2)公開質問状の質問項目の検討(市民活動の振興をどのように考えているかをメインの質問とし、個別に質問したいことを検討する)

(3)公開質問状の発送先の確認

2.公開質問発行のスケジュールと活動内容

平成27年4月 4日 質問項目の検討(たたき台の検討)

平成27年4月18日 質問項目の決定

(平成27年4月19日 長崎市議選告示)

平成27年4月20日~ 質問状発送の連絡先確認

(平成27年4月26日 長崎市議選挙・開票)

平成27年4月27日 当選者への公開質問状の発送

平成27年5月 1日 公開質問の回答期限

平成27年5月  日 公開質問の回答の公開・マスコミ発表

平成27年 月  日 長崎市議会開会

 

3.問い合わせ先

ハンズオンながさき 

事務局 関根志朗(せきね・しろう)

  電子メール:handson.nagasaki@gmail.com

携帯電話:090-2964-0350(平日は17302000まで)

留守電に伝言いただければ折り返しお電話します。


 

角丸四角形: 2015年
「長崎市議会議員選挙当選者への
市民との協働及び市民活動支援に
関する公開質問事業」



賛同について(回答)
 

 

 

 

 

 

 

 

 


平成27年3月13日付にて依頼がありました上記の件につきまして

趣旨を理解の上

 

        ・賛同いたします  

                             いずれかに○をご記入下さい

        ・賛同いたしません

 

 

 

 

団体名                       

 

代表名                       

 

TEL                         

 

 

平成27年   月   日

 

 

ハンズオンながさき 代表者 様

 

 

 

※ご面倒ですが、月2日(木)までにご回答ください。

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こんにちは@シローです
長崎のNPOやボランティア活動をサポートするハンズオンながさき。
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今夜は月に一回のハンズオンカフェでした。
オレオをモグモグしてお茶しながら近況報告。

ふくーださんからは、ひきこもり、不登校の当事者たちがつくる冊子の第3号の企画案の紹介。
なかなか面白いアイディアがあります。
シローが面白いなと思ったのは、高齢化するひきこもり。
ひきこもりになって高齢化して行くのか?
ある時突然高齢者がひきこもりになるのか?
興味深い内容です。
また、今日facebookページを作ったけど検索しても全く引っかからないと言うので引っかかるコツを教えました。(カフェ参加者サービス)

お仕事を終えて来てくれたおがーわさんは、最近対馬で民泊。
炭焼きの炭を袋に詰める作業してサザエのBBQをたらふく食べたお話。
本当はウシの世話がしたかったとアグリ女子なネタで。

シローからは最近の相談や活動を報告しました。ボランティア募集の相談、事業所開設の相談、許認可の相談などなど。

5月に福岡でハンズオンながさきの話をすることになったのですが、中間支援ってなんだろね?必要かな?という話をみんなでしました。

例えば不登校ひきこもひ支援分野では?
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色んな団体があって行政も含めて繋がったらもっと面白いんじゃないかとか。それをサポートするのが中間支援活動では?
また、そういう団体の利用者を就労サポート団体につなげる仕組みを作るのも中間支援かも?
と話しました。
やることあるねー。

来月は22日にカフェをオープンします。
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こんにちは@シローです
fw
長崎のNPO、ボランティアをサポートするハンズオンながさき
地域活動で若い人の参加が減少し、祭りや行事が難しくなってきています。
一方で、ボランティアを希望する大学生もいます。
が、「どこに相談していいの?」という課題も。

長崎大学が中心となって、学生のボランティア活動等を支援する
「長崎大学やってみゅーでスク」を実施しています。
これはNPOの人手不足の手段ではありません。

学生の地域貢献活動、よりよい成長のための活動です。
なので「人手が足りないから来て」はNGです。

ボランティアの学生たちにどんな価値観を提供できるのか、
どんな地域課題を伝えることができるのか、
それに対して学生がどう取り組むのかをプログラムして提供しましょう。

まずはやってみゅーでスクに相談してみましょう。 
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