Hands-Onながさき ~NPOで幸せな社会を創る~

長崎のNPO・ボランティアを応援するサイト。 ながさきの人々やNPOが自ら手を挙げ行動し、知り合い、支え合い、つながり合うことで、将来への希望や夢に溢れている社会を目指します。 連絡先:handson.nagasaki@gmail.com(@を半角に変えてください)

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NPOの設立、会則の作り方、資金調達、ボランティア募集、イベント、会計処理、マネジメント相談など、長崎のNPO・ボランティア活動を応援します。
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NPO支援活動をやりたい人も大募集です!

こんにちは。
長崎のNPO、ボランティア活動をサポートする中間支援組織のハンズオンながさきです。

今夜は、ハンズオンながさきのメンバーにヒアリングをしました。
どんな活動がしたいか、これからどんな長崎だったらいいかです。

全員集まって話すのは無理なので、一人ひとりにヒアリングさせてもらってます。

今夜ヒアリングさせて頂いたAさんは、長崎市内の会社でフツーに働いてます。
Aさんが感じているのは、長崎の人は道にゴミが落ちているという問題に気づいてもゴミを拾う行動にならない、どこか他人事の姿勢があるのではないか、ということでした。
誰かが、市役所が掃除してくれる、だから自分には関係ないと決めつけている空気を感じる。

そんな、街の問題に気づき活動してるNPOがあるのも知ってるけど、どうしてその活動が必要なのか、その根拠となるデータや資料を調べるチカラや、活動の事はよく話すけど、他人の話はうわの空といった、人の話を聞くチカラが弱い気がすると。

Aさんは、データや資料を探したり、専門機関を紹介することはできるから、長崎の人にもっと自分でやるチカラを身につけて欲しい、そのお手伝いをしたいと話されました。

また、仕事柄、多くの人と接して街の課題に気づく人もいるはずだからそんな人たちが繋がって、一緒に活動する場、ネットワーキングが進むといいなぁとお話しされました。

ハンズオンながさきという場を利用して、それがどこまでできるかこれから考えなくてはならないと思いました。

こんにちは。
長崎のNPO、ボランティア活動をサポートする中間支援組織 ハンズオンながさきです。

2月末になってしまいました。はやーい。
1月7日に北部九州中間支援ネットワーク会議を長崎で開きました。
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福岡、佐賀、大分、長崎のNPO支援、ボランティア支援を行っている団体の集まりです。
初めての長崎開催で、福岡のNPO法人ミディエイドさん、佐賀の公益財団法人佐賀未来創造基金さんには大変お世話になりました。

会議には大分のめじろん財団さんも参加され、長崎からも行政、民間の枠を超えて中間支援活動を行っている方々が集まりました。

長崎を含め北部九州の中間支援の現状と課題を共有する時間となりました。

概要をハンズオンながさきのメンバーがまとめていますのでご覧ください。

北九州中間支援ネットワーク会議in長崎(2017/1/7)
『長崎の中間支援の将来』(課題や意見を整理したもの)

1 中間支援の課題

1.1 組織の課題
1.1.1 行政・ボランティアセンターなどの大きい団体
 中間支援の方向性が定まっていない/理解が低い
 異動によるスキル低下および引継の難しさ/スタッフのスキルが育たない
1.1.2 民間団体
 ダブルワークを避けられない(収入が低い)
 組織が脆弱(資金・人材など)
 上記理由により事務力が低い
 指定管理以外では生活できない/指定管理を得るとやりたいことができない

1.2 全体の課題
 中間支援自体が認知されていない
 象徴的な人材(旗振り役)の不在/担い手の少なさ
 情報共有の場がない

1.3 ニーズの課題
 地域ニーズを発掘できていない

1.4 評価の課題
 指定管理の評価は数が重視される
 スキルの価値が低く扱われる/対価が低い


2 課題に対する意見
2.1 地域ニーズと支援の方向性に関して
「NPO支援」では支援方針が散らかる⇒地域課題の分析を行い、課題に沿った支援が望ましいのでは
地域課題を可視化することが重要

2.2 担い手の少なさ
研修などに参加するハードルを上げる⇒意識の高い人材を見つける
情報共有の場を積極的に設ける

2.3 スタッフスキルの維持
業務引継を定型化する

2.4 相談機関同士のネットワーク作り
官民の連携が必要
補足:NPOと企業との連携もある

2.5 指定管理を民間団体が担う方法
複数の団体共同で運営
大分県の過去の例: 講座/協働/施設運営・相談を分業

2.6 地元で足りないものは…
他地域の中間支援の力を借りる

他県の仲間の力を借りながら、長崎のNPO、ボランティア支援を通じて、長崎の地域課題を解決していくためにお役に立てるよう頑張っていきます。

こんにちは。
長崎のNPO、ボランティア活動をサポートする中間支援組織のハンズオンながさきです。

行政の補助金についておさらいしたいと思います。

補助金は名前の通り、実施主体が事業をする時に自己資金だけでは不足する時にサブ的な意味合いで補助されるお金です。
どんな活動にも補助されるわけではなく、社会にとって必要な活動=公益的な活動である時に、補助金という形で行政からお金が給付されます。

補助金は国から県とか市と言った下位自治体への補助金もあるし、行政が民間へ給付する補助金もあります。

補助金の解釈がおかしなことになってるんじゃない??と思うことがあります。

補助だから自己資金が足りない事がまず前提であって、最初から補助金ありきの事業が多いなあと感じてます。
施策で目的とする状態を作るために補助金という餌を使って事業を民間組織や地方自治体にやらせる。
明治時代以降の中央集権体制ではそれが当たり前で、国をとにかく早く強くして欧米列強に植民地にされないための中央政府の施策だったんだろうなぁと思います。
人にいうことを聞かせる時は懇意にお願いする、それをしないできない時はお金で言うことを聞かせるという構図です。

こうなるとお金の無い地方自治体は、目的と違っても補助金がたくさんもらえるからそっちの事業をやろうと判断することもあります。

そんな繰り返しで今の街ができている。

また、補助金を預かって事業をする組織も補助金が当たり前になると、補助金がなくなったときに「なんで補助金も無いのに、やらなきゃいかんのだ」と考えてしまいます。

地域の課題が地域ごとに違うことがこれだけあきらかなのに、決まり切った補助金頼みの行政、活動しかできない。

なんとも変だなぁと思う補助金です。
みなさんは、補助金って何だと思いますか?
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